こんにちは!英会話のNEW 岩崎です。
↑
突然ですが、こちらガンジーです。
弱い者ほど
相手を許すことができない。
許すということは
強さの証だ。
し、しぶすぎる。。。
多くの名言を残されていますが、これもその1つ。
forgiveという単語の語源は?
ガンジーさんも「許す」ことの大切さを言っておりますが
英語で「許す」は ”forgive” と言います。
“I forgive you.”
「許してあげるわ」って感じで使えます。
(意味深www)
で、今朝ふと
「for = 〜のために
give = 与える だよな。
なんでforとgiveで、許すなん?」
という疑問が沸いて、調べてみたんです。
すると面白いことがわかりました。
forが接頭辞=「完全に」
for = 〜のために、ではあるんですが、
接頭辞(単語の頭につく)と、
「完全に」という意味合いを持ちます。
例えば、forever(=永遠に)。
for = 完全に
ever = 語源的には「どんなときでも」
これで「永遠」という意味になるのは、何となーーくわかる感じ、しますよねw
・・・・・・・
そして、forgive。
for = 完全に
give = 与える
「完全に与える = 許す」
・・・これを知ったとき、
ちょっと「わお!」ってなりましたw
だってですよ・・・
完全に与えることは、許すこと。
許すことは、完全に与えること。
・・・・ちょっと!!!
深すぎるんですけど!!!(笑)
ホント、言葉作った人、天才ですよね(笑)
言葉ってそういう意味でも面白いです♩
こんな風に「へえー」っていう情報も楽しみながら、
自然とボキャブラリーや表現を増やしていくと、
英語が「使える」実感が掴めていきます。
いくら理屈や文法を勉強しても、使わないと使えるようにならないのが英語。
「英会話のNEW・英語が楽しくなるLINE@」に登録すると、月・水・金に「使える英語フレーズ」が無料で届きます。
元シルクドゥソレイユ通訳の私と、
弊社ネイティブ講師が厳選した単語・フレーズなので、
「これは使える!」と大好評です!
英語が楽しくなるNEW LINE@ 登録はこちらから!
↓↓↓
外国人と交換日記しませんか?
・言いたかった表現を、自然な英語にできるのが嬉しい!
・こんな表現があるんだ!っていう発見が楽しい
・返事はまだかな?って英語のことを考えてしまうー!
そんな声を沢山頂いている
「外国人と交換日記プログラム」 が大好評です!