こんにちは!オンライン・マンツーマン英会話のNEW、講師の岩崎です。

ところでみなさん、

外国人=foreigner だと思っていませんか?

 

「え、そうでしょ?」と思われたアナタ、注意です!実はforeigner は、使い方によっては失礼になってしまう言葉です。なぜなら「外の国の人」「よそ者」「ガイジン」というニュアンスがある単語だから。

 

ケースバイケースですが、例えばもう日本に長年住んでいる外国人に向かって “You’re a foreigner. “ なんて言うと、ちょっとムッとされると思われます^^;

 

では具体的にはどうすればいいでしょうか?

 

①国籍を言う
You’re an American. / He’s from China. / They’re from the USA.

という感じで、国籍が分かればそれを言えばOK!

 

②people from abroad を使う
「外国人いっぱいいたよ〜」なんて言いたい時に、

There were a lot of people from abroad.

と言うことができます。

 

③”foreign student” じゃなくて “international student”
外国人学生や留学生には、international student が普通です。

 

僕らからしたら日本人以外はみんな「外の国の人」だけど、そもそも島国じゃない国に住んでる人の方が海外には多い訳です。

 

最近よく思うのですが、これから日本にもどんどん外国人が増えてくる訳ですし、「日本人と外国人」という発想をやめて、様々な国籍の人がいる「地球」に住んでいる、という意識を持つのも大切なんじゃないかなと。

 

この「内と外」の感覚がなくなった時に、「わざわざ「外国の人」と言わないといけない状況ってそんなになくね?」となる気がします。それこそ「グローバル」な感覚の入口であるのではないでしょうか。

 

という訳で、外国人=foreigner という発想はやめて、臨機応変に対応できるようにしていきましょう!

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