言われてみれば・・・意外と知らない。
なんてことありますよね。

Hi!英会話のNEW、Mikiです!

「外国人と交換日記」をやっていて、ネイティブ講師から生きた表現が学べるけど
ここでの「へぇ」と思った英語の表現って、、、

他の人の役にも立つんじゃないか?

\せっかくだから、受講生さんから募集して毎月1回情報シェアしようじゃないか!!!/

ということで、毎月1回「外国人と交換日記」を実際に受講されている方々から
やってみて気づいたことや学びなどの体験談をお伺いして、リアルな添削模様などシェアしていきます^^

受講検討中の方、英語学習中の方の参考になると思います\( ˆoˆ )/

外国人と交換日記・へえ!体験まとめ

<その1>
好きなスイーツを聞かれたのでマカロンが好きです、と答えたら…こんなやりとりになりました。
講師: I’ve only tried macarons a couple of times before.
私: It’s surprising that you tried to make macarons!
講師:There was a miscommunication. I’ve never make macarons.

自分が作ったことがあったので、作ったことがあるんですね!と思い込んでしまいました。
でも、違うよ、と言わないでmiscommunicationだった、と表現してくれる優しい講師の方に人柄を感じました。
英語は日本語より直接的な表現が多いかと思いきや、講師の方の優しい表現にへぇ〜!とよく感心!?しています。

<その2>
「老夫婦が若い少女の牛を抱っこするというアイデアを実現させたのは良いことだと思う」
I think it’s a good thing that the young girl’s idea of cow cuddling became a reality “by” the elderly couple.

I think it’s a good thing that the young girl’s idea of cow cuddling became a reality “for” the elderly couple.

老夫婦によって実現したのでbyを使ったらforに添削されました。
forにしたら 少女のアイデアが老夫婦のためみたいじゃない?と思ったのですが、この場合はbyよりforを使った方が、少女がこのアイデアを考えたというように聞こえて、かつ老夫婦がそれを実現させた、という文章になると説明を受けました。
(最終的にはthe elderly couple made~と前後を入れ替えた文章にしましたが)
forの奥深さを学びました。が、今回のような使われ方のforを実際に言われたら、今はまだ、間違えずに理解できるか自信ないです。
英語超初心者の私には「えー!!」だったので忘れないうちに…

<その3>
It’s better you wash your hands of it!
悪いことをやめることを、日本語では「足を洗う」と言うけど、英語では「手を洗う。」と表現するのは知らなかったです。
でも、洗うは共通しているんだな〜と思いました。

<その4>
海外ドラマでお酒の事を「booze」と言っているのをよく聞くので、交換日記でその単語を使ってみました。
そしたら先生に
「その単語めっちゃ古いよ!おっさんが使う単語だよ!」って言われました。
実際にネイティブに使う前に知る事が出来て良かった。命拾いしました。

<その5>
私はテレビ番組の日本語字幕をリアルタイムでつける仕事をしていますが、映画の字幕とは違うという説明をしたくて、

It’s different from movie’s subtitles. としたところ、

It’s different from movie subtitles. と直していただきました。

一回直してもらったのに、次の日記で、Felt というメーカーのBikeを持っていることを、Felt’s Bike と書いてしまい、
それでは「Feltさんのバイク」になってしまうので、Felt bike でよいと日本語でも説明していただき、へぇ!と納得。

Felt「の」バイクだから、「’s」になるのかと思ったら、それだと何々さんのもの、という意味になってしまうわけですね!
日本語の「の」は、なんでも「’s」になるわけではないと学びました。

<その6>
Dave先生とは自転車という同じ趣味の話題で盛り上がっています。
今、琵琶湖を一周する「ビワイチ」など、どこかをぐるっと一周する「○○イチ」というのがサイクリストの間で流行っているのですが、
それをなんと表すか考えて、go around という言い方を使いました。
そうしたら、それだとスタートした同じ地点に戻ることを表さないので、go in a loop がいいと教えてくれました。

Cycling events that go in a loop are very popular.
Loop events are a lot of fun.

趣味の話題ではその世界の特殊な言い方が出てくるので、それを教えてもらって、まさにへぇ!と思いました。

<その7>
友人の奥さんが亡くなったことの表現を、deadと書いたら、
it is more often that someone will say that their loved one has “passed away”と教わりました。
わかっているようで、全く忘れていた表現で、しかもデリケートな表現なので気をつけたいと思いました!

<その8>
なぜ日本の台所には最初からオーブンが備え付けられてないのか聞かれました。
アメリカでは、標準装備だそうです。後は、なぜクリスマスにチキンなの?と聞かれました。
私的には、七面鳥の代わりなのだと思うのですが、その発想がない事に驚きました(笑)

<その9>
講師からいただいたコメントの中の一文です。
Your voice is very pleasant to read.
えっ?私は録音してないけど・・・なんでだろう?と思い日本語の回答をいただきたく

「日本語でも、新聞の投書などは「声」と表現されていますが、それだと「意見」的な感じがします。
voice にも何か、他に含まれている意味があるのでしょうか?」と質問しました。

以下ケイコ先生(日本語で解説をしてくれる先生)からいただいたご回答です。

辞書で voiceを引いてみると「声」の他に「話す能力」「意見」「影響力」「表現方法」などの意味がでてきます。
なので、ここでは「声」というより「文章の表現のしかた」という意味で voiceが使われていると思います。
Your voice is very pleasant to read, Kyoko.
= あなたの「文章表現」はとても感じよく読めます、という意味だと思います。(※voice = ここでは「意見」という意味合いですね。あなたの意見、考え方って読んでて楽しいよ!」というニュアンスです)

知ってる(簡単だと思っている)単語も、辞書を引いてみると後ろの方に意外な意味が載っていたりするので、ちゃんと調べないといけないなと思いました。
言葉の意味は必ずしも1つではないので、迷った時は紙の辞書で単語を引き直して、たくさんの意味を一気にみても楽しいです。

<その10>
walk past a house
家のそば(前)を通り過ぎる という意味のようです。

講師の方の日記で出てきたので調べてみました。walkもpastもとても簡単な単語ですが、一緒に使うとこんな意味になるんだということは新しい発見でした。いつか使ってみたいと思います!


今回もいろいろ「へぇ」な表現がありましたね!
英語の添削はもちろんのこと、細かいニュアンスや各国の文化の違いなども学ぶことができるのがこの交換日記の醍醐味ですね\( ˆoˆ )/

NEWの交換日記の講師人は指導経験豊富なメンバー勢揃いです!

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