まだまだ知らないことが
たくさんあります!!

Hi!英会話のNEW、Mikiです!

「外国人と交換日記」をやっていて、ネイティブ講師から生きた表現が学べるけど
ここでの「へぇ」と思った英語の表現って、、、

他の人の役にも立つんじゃないか?

\せっかくだから、受講生さんから募集して毎月1回情報シェアしようじゃないか!!!/

ということで、毎月1回「外国人と交換日記」を実際に受講されている方々から
やってみて気づいたことや学びなどの体験談をお伺いして、リアルな添削模様などシェアしていきます^^

受講検討中の方、英語学習中の方の参考になると思います\( ˆoˆ )/

外国人と交換日記・へえ!体験まとめ

<その1>

When I was in a university

When I was in university の違い

前者は「私が大学(の敷地内に)いた時」、後者は「私が大学生だった時」とのことで、
これは意表を突かれました!

<その2>

最近恋バナを日記に書いていたのですが、毎回親身になって頂き、講師から添削と返信を頂いてました。
そんな中、私が傷心した際の返信で、
Time heals all wounds.
と書かれていました。

時がすべての傷を癒してくれる、という意味を初めて知り、勉強になっただけでなく、憔悴しきっていた私にとっては感極まり涙でした(笑)

先生、いつも心温まるお返事ありがとうございます!
私も傷ついてる人にこの言葉をかけてあげたいと思いました。

<その3>

“My normal temperature has been low since I was a kid, below 36 degrees.

a kidbelow 36 degrees.

「, 」が「–」と添削されていたので、どういう意味なのか聞いたら、

『It is often used to interrupt in written dialogue, and to interject important information』
と教えてくれました。

「;」と同じようなものだけど、より強調されるそうです。

*私が知らなかっただけかもしれないのですが…へー!でした。日記全体の一部なのでこの文を見ても重要なこと?と思われると思うのですが、平熱36℃以下だったが故に起きた事件の話をしたので、「–」で強調すべき箇所となりました。

<その4>

以下の添削が印象に残りました。

We say “tropical climate” but not “tropical season”.

“tropical season”は和製英語!
意味は通じるかもしれませんが、こういう言い方はしないそうです^^

<その5>

私の先生は多才(笑)
なので、Your wife is lucky to have an all-in-one husband. と言ったところ、
お返事で、なんでもできる人のことを a Renaissance man と言うと教えてもらいました。

Renaissance man: a person with many talents or areas of knowledge.

へ~~!

参考サイト:
https://www.britannica.com/topic/Renaissance-man
https://www.enotes.com/homework-help/what-renaissance-man-where-this-phrase-come-from-736923

手元の辞書にはRenaissance man と Renaissance womanが載っています。
私はRenaissance person を使おうかな。

<その6>

小さな文化の違いについて日記に書いた時、
先生に日本人がクリスマスにKFCのフライドチキンを食べることが信じられない、
なんでTurkeyじゃなくてChickenなんだと言われて面白かった。

日本人にとってはTurkeyは昔は入手しにくかった、KFCのCMに影響された!など
自分なりに調べてプチ雑学を学んだ気になれた。

<その7>

Cafeとcoffee shopの違いには頷けたのですが、
Cafes are like restaurants
と教えていただいて、びっくりしました。
レストランの意味が日本とは少し違うのかな、という印象です!

<その8>

新しいエアコンを通販で購入し、ボーイフレンドに取り付けてもらった、と、日記に書いたら、
He must be very handy. Sounds like he’s a keeper. と返信があった。

ボーイフレンドは、電気屋さんなので、エアコン取付は仕事なのであたりまえだということを英語で説明し忘れてたな、と苦笑い。
それにしてもkeeperって、ヒドくないか?と、ちょっぴりムッとし、彼は便利クンとか、キープくんとかじゃないし!と思った。

が、調べたら、彼は大切な人だね、という意味だと知り、
なるほど〜、と、この表現を知ると同時に一発で覚えられた。

<その9>

休日に、離島に遊びに行き、散策を楽しみ、途中でレストランに立ち寄り食事したことを書いた。

On the way to walking, we stopped at a restaurant and ate lunch. と書くと、
In the middle of our walk, we stopped……と訂正された。

前者の場合は、Sounds like it occurs before you have started walking. だとのことで、
during our walk を言いたい場合は、前者の言い方だとのことだった。

「途中で」の表現だから、と、単にOn the way と書いたら、意味合いが違ってくることがわかり、
また、in the middle ofも、知ってるようで知らなかった表現だった。

<その10>

カフェインの話などしている中で、How often do you have lie-ins?と言われ、

lieって嘘が最初に頭に浮かび、嘘って事?それは違うなぁと、
lie inだと思い調べて、朝寝坊だと納得しました。

<その11>

頭痛で予約していた映画を観に行けなかった。と伝えたら、、

Oh, dear, sorry you weren’t able to see the movie, but I’m sure it’ll be available to rent or watch online soonish

というメッセージをくれました。

soonishって何??と、ウェブで調べてみたら「そのうちに」という意味だとの事。
ちなみにtwelve-ish はだいたい12時頃だと言うことも知りました。

日本語で言うところの「〜的」のような感覚なのかなぁと思っています。
語尾につけて少し意味が違ってくる、というのが面白かったです!

いつかさらっと使ってみたいと思います!

<その12>

“Well, one man’s fault is another’s lesson, isn’t it? 
「I changed “man” to “person” to be more politically correct and up to date.」ということで

one person’s fault is another’s lessonに添削してもらました。

なるほどな~と思いました。

余談ですが、先日Maya先生(弊社講師)に、秋葉原にある食べられる昆虫の自販機は女性がターゲットでピンクなんだ、という話をしたときに、外国人からしたら日本のそういうところが変、ジェンダーに対して遅れているよね、と言われたのがあったので、今回の添削を紹介しようと思いました。
これからはジェンダーにひっかかりそうな言葉は気を付けていこうと思います。

<その13>

綴りの覚えにくい単語の話をしていました。
私が「committeeが覚えにくい。たぶん重ね字が多いせい」と書いたらこんなお返事が:

I think “committee” is a word that was made by a committee, because they always overdo things as each member adds something.

「委員会」というのは、そもそも委員会が作った言葉だと思うけど、委員会はそれぞれのメンバーが何かを加えることで、いつもやりすぎてしまうからだろうね。

重ね字が多い理由をこんなジョークで返してくれるんですね^^


今回もいろいろ「へぇ」な表現がありましたね!
英語の添削はもちろんのこと、細かいニュアンスや各国の文化の違いなども学ぶことができるのがこの交換日記の醍醐味ですね\( ˆoˆ )/

NEWの交換日記の講師人は指導経験豊富なメンバー勢揃いです!

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