今回も続々と知らなかった表現が!
やっぱり英語は奥が深い。

Hi!英会話のNEW、Mikiです!

「外国人と交換日記」をやっていて、ネイティブ講師から生きた表現が学べるけど
ここでの「へぇ」と思った英語の表現って、、、

他の人の役にも立つんじゃないか?

\せっかくだから、受講生さんから募集して毎月1回情報シェアしようじゃないか!!!/

ということで、毎月1回「外国人と交換日記」を実際に受講されている方々から
やってみて気づいたことや学びなどの体験談をお伺いして、リアルな添削模様などシェアしていきます^^

受講検討中の方、英語学習中の方の参考になると思います\( ˆoˆ )/

外国人と交換日記・へえ!体験まとめ

<その1>

冠詞のつけ方はいつも迷うのですが、へぇ!と思ったこと。
固有名詞が別の名詞を修飾する場合、冠詞が必要になる!ということです。

I work in Sales.

I work in the Sales department.


Garmin Edge is good.

The Garmin Edge series is good.

また、series という名詞は、s もつくし、シリーズの中身は複数だから、てっきり複数名詞だと思って、series are と書いたら、it’s one series と説明され、Be動詞は is になると!
なるほど〜。

Garmin Edge という自転車の走行記録に使う小さなサイクルコンピューターについて話をしていたんですが、何を買ったらいいかという話で、Garmin Edge 530か、 830 のどちらがよいか。
全部書くと長いので、530、830とだけ記していましたが、いつも注意される冠詞について、しっかり忘れていませんよ〜と a や the をつけていましたが、Dave先生の返事には、“an 830”とありました!
そ、そうか! an eitht だから an になりますね。数字だと気づきにくい。うっかりしてました。

<その2>

去年から韓国ドラマにハマっていて、独学で少しずつ韓国語を勉強しています、と言いたくて、

I’m into Korean dramas since last year, and I’m currently studying Korean on my own little by little.

と書いたら、

I’m into Korean dramas since last year, and I’m currently gradually studying Korean on my own.

と直されました。“little by little”は不自然に聞こえるし、ネイティブはほとんど使わないと知って、すごく勉強になりました。

「少しずつ」= すべて “little by little” と思っていたので、「へー!」と思いました。

これからも、自然な表現をたくさん学んでいけたらいいなと思っています。

<その3>

食後のデザートの話で、私が綴りを間違えたときに、絶対忘れない覚え方をならいました。
(*desert=砂漠、dessert=デザートのつづりを間違えた)

以下、先生のコメントです。

The word “desert “ refers to a place with a hot and dry climate. This word only has one “s” because you never want more deserts, you want to get out of the desert. On the other hand, the word “dessert “ is spelled with two “s”s, and it refers to sweet treats you eat after a meal. This word has more “s”s because you always want more dessert.

*砂漠という言葉は、暑くて乾燥した気候の場所を指します。この単語には「s」が1つしかついていないのは、これ以上の砂漠を望んでいない、砂漠から抜け出したいからです。一方、「デザート」という言葉は、2つの “s “を使って綴られ、食後に食べる甘いお菓子を指します。この単語には「s」が多いのは、あなたがいつもデザートをもっと食べたいからです。

先生が子供の頃、お母さんに教えて貰ったそうです。

<その4>

チョコレートフェアに行ったので、写真とともにチョコレートの味の説明を書いたときのものです。

The left one is flavoured sake and the right one is flavoured Japanese whiskey.

と書いたら、

The left one is flavoured with sake and the right one is flavoured with Japanese whiskey.

flavouredの後にwithが付くと訂正されました。

あと、sake-flavoured chocolate とも言うことができ、中にお酒の液体が入っている場合は、sake-filled chocolate と言うことができるとのことでした。

<その5>

料理の話をしていました。作り方を説明してくれて、その際に「Voila!」という単語が出てきました。

ググってみると、フランス語で「出来た!」という意味らしいです。次の日記で、この単語はフランス語ですか?よく使いますか?と聞いたところ、「フランス語です、よく使います!満足したときとかマジックみたいなことが起きた時」というような回答が返ってきました。

日本語の中にも日本語英語がたくさん入ってきているので、そのような感じかなーーと興味深かったです。

<その6>

It’s just that…… ただ…なんだよね

冒頭にJust+文章を連ねたときに上記のように訂正がありました。
シンプルに物事を伝えたいときや、ちょっとした言い訳をしたいときに便利な表現だと思いました。

<その7>

Dave先生に「トライアスロンにはまってるあなたをお母さんはどう思ってるの?」と聞かれたので、私の娘はレースでよく入賞したりしてるのよって自慢げに話してる、でも母はLINEは使えるけど運動音痴で自転車も乗れない。「ほんとに私の子?」って言ってます、と書きたくて、以下のように書きました。

She tells her friends proudly that my daughter often win races. She uses LINE, but she is really bad at sports, so she can’t ride a bike. She says, “Are you my child?”

(添削後)
She tells her friends proudly that her daughter often wins races. She uses LINE, but she is really bad at sports, so she can’t ride a bike. She often asks, “Are you my child?”

(解説)
・You are her daughter. We’d only use “my” if you use a direct quote. Compare:
She tells her friends her daughter wins races.
She tells her friends, “My daughter wins races!”
・Don’t forget the “s” for third person: I win/My daughter wins
・In this case “often asks” is more natural than “says”.

自慢げに、運動音痴、の言い方はよかったようなんですが、思ってもみなかったところを指摘されました!
my daughter じゃなくて、her daughter になるのか!
話し言葉のように ”○○” で囲むときだけ、my でいいわけですね。納得〜!
三単現のsも忘れないようにちゃんと念押ししてくれてます!
あと、「ほんとに私の子ども?誰に似たんだろうねぇ」というニュアンスを出すのが難しいと思ったのですが、says を often asks に変えるだけで、そんな雰囲気が出ますね!
いつもDave先生の添削に目からうろこの連続で楽しいです!

<その8>

The weather is so nice and it’s slowly getting warmer these days. It’s a shame that we can’t go out and enjoy ourselves, isn’t it?

shame 恥ずかしい?? 恥だと思ってる??
そういえば、前に週末が充実してなかったと言ってたっけ? でも過去形じゃないし、その時のことではないなあ🤔
なんかおかしいと思って調べてみると、shameには残念という意味もありました。
「へー!」でした。

<その9>

a L.E.D light

と書いたら、

an L.E.D light

led lightと読む場合は、a で良いが、LEDの場合は、発音が母音となるから、
その単語の前はan を書くのだと指導を受けました。

そのことがすっかり頭から抜けていたので、書くだけでなく、音読もしないといけないことを痛感しました。

<その10>

「やっと課題を終えた、もっと早くに始めたら良かった」と書いたら、こんなお返事をいただきました。

I find I get the most done on any task in the eleventh hour.

辞書によると、at the eleventh hour は at the latest possible timeという意味。
Last minuteはよく使いますが、eleventh hourに「ぎりぎりの時間」という意味があると初めて知りました。

なぜこういう意味になるのかさらに調べると、諸説あるようですが、新約聖書「マタイによる福音書」に由来するという説が有力だそうです。ここにも聖書が、とへぇ!でした。


今回もいろいろ「へぇ」な表現がありましたね!
英語の添削はもちろんのこと、細かいニュアンスや各国の文化の違いなども学ぶことができるのがこの交換日記の醍醐味ですね\( ˆoˆ )/

NEWの交換日記の講師人は指導経験豊富なメンバー勢揃いです!

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