Hi!英会話のNEW、Mikiです^^
8月9日は「中一から丁寧に!英文法の寺子屋」の第8回講義の日でした!
前回ようやく会場受講も再開したのですが、また感染が拡大しつつあることも考慮し、残念ながら今回はオンライン講義のみの開催となりました。
目次
第8回目は「受動態」
受動態は「受け身」とも言われます。
受動態のポイント
受動態をマスターするうえでの重要なポイントは
主語を明確にし、誰目線の文なのか理解する
です。
一体誰が主体となった文なのかしっかり理解することが重要です。
zoomでは画面共有して講義を進めていきます^^
講義の前半で基本の意味をしっかり理解してから、講義の後半に疑問文や否定文の作り方のルールも勉強します。
わ、わたしの語彙力が壊滅的で今回も例の如く全然うまく説明できてませんが、、、
出野先生は毎回毎回「さすが!プロ!!」と思わず唸る講義をしてくれます。( ´θ`)ノ神
ちなみに今回はイメージしやすいように、トムとジェリーを例文に使いながら解説してくれました^^
寺子屋講義を受講して思うこと
わたくしMikiはスタッフでありながらも、ちゃっかり出野先生の神授業を受講しています笑
そんな私が受講してみて思ったことがあります。
多くの人がやらなくなる理由
今回は講義の最初に興味深い話をしてくれました。
理解の4段階について
①わかる・・・授業などで先生が言ってることがわかる
②頭に入る・・・先生の言ってることがわかるので頭に入ったと思い込む
③使ってみる・・問題を解いたり、実際にアウトプットする
④頭に残る・・・完全に理解し、自分の言葉で説明できる
理解度には4段階あって9割の人が②で終了してしまうということ。
しかも挫折して終了するのではなく、よし!バッチリ頭に入った!と勘違いして納得して終了してしまうんだとか。
これってめちゃくちゃもったいなくないですか?
話で聞いていると怖いな~って思うけど、結構無意識でやっちゃってるのがまた怖い。
なのでそうならないためにも、③、④までいきましょう!と。
なぜ今講義を見るだけでなく、しっかりアウトプットする必要があるのかしっくりきました。
「英会話をする」だけがアウトプットじゃない!
英語のアウトプットって、なんか「外国人と英語でやり取りする!」ってことにばっかりイメージしちゃうけど
こと文法に関しては、
▶︎参考書や問題集を解く
▶︎第三者に説明する(自分の口で説明する)
も立派なアウトプットなんですよね。
そして、英語上級者はもれなく全員文法の基礎知識が頭に入っているというマギレモナイ事実
こういった英語には直接的には関係ない話ですが、学習においてとても重要なことを聞けるので文法以外にも気づきがあります。
(同時になんで今まで伸びなかったのか現実を突きつけられるのですが。。。笑)
文法以外にも気づきがある講義ってあんまりないと思うんですよね。
で、こういった理論に基づいて授業を進めていってくれるので、挫折しにくいなぁ~と思いました。
気が引き締まりますもんね。(まぁ最後は自分次第ではありますが_:(´ཀ`」 ∠):)
あぁ~、早く会場講義が受けたいな~と思うMikiなのでした。
文法の大切さに気付いてきました・・・(遅!)
今回のは極々一部ではありますが、こんな感じで1年かけて基礎の基礎から英文法を学んでいます。
「英文法?そんなもんよりも感覚じゃーい!」と豪語していた私・Mikiですが、この寺子屋で英文法を勉強してから英語のレベルがアップしてる!と手応えを感じております。英語ができる人が口を揃えて言う「英文法はやっておいた方がいい!」この言葉の意味が少しずつわかってきました。笑
出野講師がめちゃくちゃ楽しみながら講義を展開していくので、こちらもつられて楽しくなってくるし、
何よりも少しずつ「わかる、できる」が増えてきて超絶気持ちいいのです!!!!笑
「英文法の寺子屋」をブログ連載しています
「英語が楽しくなってきました!」そんな受講生が続出中の英文法の基礎を中一の最初から丁寧に学ぶ「英文法の寺子屋コース」!一期生・二期生で約100名の方が受講されています。
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ブログ「寺子屋たより」
英語、楽しんでいきましょう〜★(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎
(Miki)
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