Hello! 英会話のNEW岩崎です。

先日、東京で開催された「英語から学ぶ自分らしい人生の作り方」というイベントへ参加してきました。
主催&スピーカーは、さくらこさん

さくらこさんとは?

さくらこさんとは、シアトル在住の手書き作家さんで、英語講師もされている多彩な方です。
Twitterのフォロワー数6000人の、一言でいうと「ぶっとび女子」(あくまで僕、岩崎の個人的感想w)

さくらこさんのTwitterはこちら↓
https://twitter.com/HELLO_and_GDBY

僕は「今年2019年は毎月海外行くぞ」という企画を実行しておりまして、その一環で6月にシアトルに行った際に、Twitterで「シアトルにオモロそうな日本人がいるぞ!」と、さくらこさんのことを発見し、連絡をしたら気軽に会って下さいました。

そこからのご縁で、さくらこさんに弊社の「外国人と交換日記」の話をしたら、「それすごくいい!」と言ってくださって、意気投合!

今では「外国人と交換日記・アンバサダー」と命名し(笑)楽しくご利用頂いています。

そんなさくらこさんが今回日本へ一時帰国して、東京にあるサンクチュアリ出版さんにてトークイベントをやるということで、行ってきました!

いよいよイベントスタート!

すごく大人気のさくらこさん!会場は超満員でパンパン!

参加者の方のほとんどはTwitterでこのイベントを知って、申し込まれたそうです。Twitterの影響力すごい!

イベントの内容は、単なる「英語の上達法」ではなく

・英語圏の方々と実際に触れ合うことで育つクリティカルシンキング
(Critical Thinking:物事の問題を多角的に適切に分析し、特定することによって最適解に辿り着くための思考方法)
・リフレーミングを使ってそれを深めるワーク
・肩書きではなく「自分という人間」を紹介する自己紹介ワーク

などなど、まさに「英語の学習が自分らしい人生へと繋がるために必要なこと」が随所に散りばめられた内容でした。

英語をやると自己主張ができるようになる理由

イベントに参加してより一層思ったのですが、「英語を話せるようになりたい」と言いつつ、

じゃあ何を話したいのか?そもそも英語上達した先にあるあなたのゴールは何なのか?

この辺りの深堀りの作業の大切さを改めて感じました。

イベントでさくらこさんが言っていた内容で非常に共感したことの一つに、

「英語は主語があるから、誰が?が明確である」

ということ。

「あー、幸せ」
「英語話せるようになりたい」
「あいつムカつく」


これら全部、日本語だと「誰が?」を言わないんですよね。
でも、英語で話すようになると、必ず「誰が」を言うようになります。

言わないと成り立たない言語なので。

英語で話すようにトレーニングしていき、「通じた!」という体験が重なるほどに、
「誰が?」を明確にしている視点・視座から話すようになるので、
日本語では発想すらできなかった自己主張ができるようになっていくんじゃないか?

さくらこさんの話を聞いていて、そんなことを思いました。
(これは僕の意見であり、僕の主張です。さくらこさんが言ってた訳じゃないです。こういう意見を言うと日本では煙たがられがちw)

懇親会ではIELTS講師のHibikiさんも

そして懇親会では、なんと普段はオーストラリア在住なのに「たまたま帰国していた」という、
IELTS講師のHibikiさんともお会いできました!

残念ながら、写真がない(笑)

HibikiさんのTwitterはこちら↓
https://twitter.com/PlusOnePoint

IELTSは今後ますます需要が高まる試験だと僕は思ってます。
興味がある方はHibikiさんのツイッターをフォローしてみてはいかがでしょう?

めちゃくちゃ優しい中にも芯のあるかっこいい方でしたよ♪

今回の会の参加者の方たち、「ぶっとび女子」が好きなだけあって(笑)ぶっ飛んでる人が多かったです^^←もちろんいい意味で。
みんな、英語を通じて人生をどんどん豊かにしていってる。
僕もその端くれとして参加できて、おもろい人に沢山お会いできて、本当に良かったです。

さくらこさんのツイッターはこちら↓
https://twitter.com/HELLO_and_GDBY

ちょっとだけ宣伝(笑)
さくらこさんの交換日記の様子はこちら↓
https://twitter.com/HELLO_and_GDBY/status/1172029097578352643

こんなとてもおもろいさくらこさんもやっている「外国人と交換日記、ちょっとやってみたい!」という方は980円お試しどうぞ↓
https://neweikaiwa.com/menu/koukan03/

2020年、英語を通じて人生をどんどん豊かにしていこう!