この記事のポイント

  • 英語の「完了形」が理解できない方向けに、過去・現在・未来の3つの基本時制とそれぞれの完了形の違いを解説しています
  • ポイントは形だけでなく「状況」に注目すること。例文で現在完了・過去完了・未来完了の感覚の違いがわかります
  • 動画解説付きなので、文字だけでわかりにくい場合も繰り返し視聴して理解を深められます

まとめて覚えちゃいましょう!

Hey guys!
英会話のNEW、Mikiです!

突然ですが、あなたは「完了形」をうまく使えていますか?
私はまだまだ勉強中で、どっちかって言うと嫌いです\( ˆoˆ )/ヤダー

多くの方を英語嫌いにさせてしまう、この完了形も
まずはこれを押さえておけば迷わなくなる、というポイントがあります。

今日はそんな、多くの方が英語が嫌いになるポイントである「完了形」について!

完了形とは

基本の時制はこの3つ

まずは、英語の時制。
時制はこの3つ!

1.過去
2.現在
3.未来

基本の時制+完了形がこの3つ

そして、それぞれに「完了形」というものが付随してきます。

4.過去完了
5.現在完了
6.未来完了

この様に、3つの基本時制にそれぞれ完了形があるんだな、と覚えておきましょう。

では例題。

「私は学生」を、それぞれの時制に当てはめると?

1.I was a student. 私は学生でした。(過去)
2.I am a student. 私は学生です。(現在)
3.I will be a student. 私は学生になるでしょう。(未来)

これはまだ、私にもわかるやつですw

で、完了形。

4.I had been a student. 私は学生でした。(過去完了)
5.I have been a student. 私は学生です。(現在完了)
6.I will have been a student. 私は学生であったことになるでしょう。(未来完了)

これは・・・日本語訳が、、、なんのこっちゃですね(笑)
上の過去形と、完了形と、日本語訳が同じになっています。

この「過去形や現在形と、完了形とは一体何が違うのかわからない」というのが、
完了形の理解におけるもっとも混乱してしまうポイントだと思います。

完了形で大事なのは「状況」

実は、上記のような形だけの文で考えれば考えるほど混乱していくのが、完了形の罠なんです。
だって、日本語にうまく訳すことができないんですからね。

これをわかりやすく理解するには、「状況」をクリアにする必要があります。
状況をクリアにするために、少し文章を足してみましょう。

例えばこんな感じです。

4.I had been a student from 1980 to 1983. (過去完了)

私は1980年から1983年まで、学生だということを持った(had = have の過去形)。

=「私は1980年から1983年まで、学生だった」

これはつまり、「ある過去から過去までの時期」を指している訳です。
現在はもう関係なく、今は私は学生じゃないんです。

 

5.I have been a student since 2010. (現在完了)

私は2010年から、学生だということを持っています。

=「私は2010年から学生やってます。」

「ある過去から現在も続いていて、今も持っている」感覚ですよね。

だからこの文は、2010年に学生になり、今もまだ私は学生です。

 

6.I will have been a student in 2023. (未来完了)

私は2023年には、学生だということを持つことになる。

=「私は2023年には、学生をやってたことになってるだろうね。」

これはあまり使わない表現ですが、つまり「今は学生ではないが、未来(例えば2022年とか)に学生になるので、2023年になった時には、私は学生だったという経験を持つことになる」という感覚です。

2023年に立っていると考えたら、その時点で、学生であった経験を持っている、と言ってもいいですね。

 

動画解説

と、まぁここまでは文字ベースでサクッと説明しましたが、
動画でも解説していますので、どうぞ!

現在完了形の目からウロコの考え方・疑問文

過去完了形とかゆーヤツ

現在完了進行形とかゆーヤツ

何となくわかる、から卒業する

こういう解説を聞いたりすると、まあ何となくわかる、という方は多いです。
でも、結局「何となくわかった止まり」で、いつまでたっても「使えない」という方も、同様にとっても多いのです。

私やーーーー( ^ω^ )

ではどうすればいいのか?いろんな人に聞いてみました。

そうすると、みんな似たようなことを言っていました。

使いまくる&例文を作りまくるのです。

シンプルだった。すごくシンプルだった。
でもそれしかありません。

上記の現在完了形や過去完了形の例文や解説を参考に、
何度も声に出して英文を発音したり、自分で例文作成をしながら、解説を何度も読みかえすことで、
絶対に「あ!なんか今、感覚わかった!」という時が来ます。

 

やったら絶対できます。
やったら絶対できます。
やったら絶対できます。

やったらやった分ちゃんと力になるなんてラッキー。
英語って最高ですね。

やるだけでいいんですよ。

完了形もこれで怖くない!

まとめ

完了形で「英語がわからなくなる」人が本当に多いのですが、
コツさえ掴めればとっても使えるイイヤツです。

今回は過去・現在・未来の完了形の違い、という視点からサラッとだけお伝えしましたが、
初心者の方はまずは最初は「現在完了形」の感覚を掴むところから、始めてみましょう!

よくある質問(FAQ)

Q1. 完了形は何種類ありますか?

A. 過去完了・現在完了・未来完了の3種類です。基本時制それぞれに完了形が付随します。

Q2. 完了形と過去形の違いがわかりません

A. 日本語訳だけでは同じに見えても、「状況」に注目すると理解しやすくなります。

Q3. 現在完了形はどんな感覚ですか?

A. 「ある過去から現在も続いていて、今も持っている」感覚です。

Q4. 過去完了形はどんな感覚ですか?

A. 「ある過去から過去までの時期」を指す感覚です。現在はもう関係ありません。

Q5. 何から練習を始めればいいですか?

A. まずは「現在完了形」の感覚を掴むところから始めるのがおすすめです。

Q6. 感覚を掴むにはどうすればいいですか?

A. 例文を見て終わりにせず、何度も声に出したり自分で例文を作ることです。