こんにちは!英会話のNEW 岩崎です。
久しぶりの更新です、すいません!
なぜかというと、
この2月に入ってすぐに、
インフルエンザにかかってました・・・
4-5日、仕事部屋で隔離生活。
人生初だったし、
恐ろしい高熱にビビりました(笑)
ほんと流行っているので、読者の方でも、
かかった同志の方はいるのではないでしょうか?
いやー本当、
思い出したくないですよね!(笑)
ただ、
インフルエンザになったおかげで、
英語学習者の多くの人が苦手意識がある、
「aとtheの違い」について、
ちょっとわかりやすい解説が
できることに気付きました^^
ちょっとしたヒントの積み重ねで
aとtheは理解を深めていくものです。
今日の解説、もしわかりやすかったら
ぜひ「わかりやすかった!」と
返信くれたら嬉しいです!
ではいってみましょう!
英語で言えるかな?
「風邪をひいた」は英語で?
”I got a cold.”
と言います。
(”I caught a cold.” などもOK)
しかし「インフルエンザになった」は英語で
”I got the flu.”
と言います。
風邪は a cold、インフルは the flu
ここで鋭い人は、
「え、
なんで風邪をひいた、は a cold で、
インフルの場合は the flu なの?」
と気づいたかもしれませんね。
早速ですが、
どういう理屈なのか解説しましょう!
解説
まず、I god a cold. ですが
a cold
= いっぱい風邪の菌ってあるけど、その中のひとつ
と英語では考えます。
鼻風邪、熱風邪、のどの風邪・・・
いろいろある中の「ひとつ」、
それを get したから、
”I got a cold.”
なのです。
逆に、I got the flu. は、
今年僕もかかったインフルのウイルスは、
一種類しかない。
今年のインフルはこれ、と
ウイルスを「限定」できる。
それを get したから、
”I got the flu.”
なのです。
これが、a と the の持つ感覚であり、違いです。
とにかく使って間違えていこう!
いかがだったでしょうか?
そんな a と the ですが、
はっきり言って使いこなすのは
僕たち日本人には超むずかしいです^^;
ウチの受講生さんからも、
「a と the がわからなくなります!」
と、よくご相談頂きます。
そんな時に
僕がいつもお伝えするのは、
ーーーーー
aとthe の違いは大事だけど、
少々間違えても問題なく通じるから、
まずは気にしなくて大丈夫!
間違いを恐れずに使って、
どんどん間違えて、
「ここはaなんだ」
「ここはtheなんだ」
と、その都度理解して、
少しずつ掴んでいくのがベスト!
そうしたらある日、
「あ!なんかわかったかも!」
って日が絶対に来ます!
ーーーーー
ということをお伝えしてます。
間違えるからこそ成長がある!
人生、いっぱい間違えた方が
楽しいじゃない?
人生は楽しむためにあるらしいぜ!
今日のフレーズ
「インフルエンザになりました」は英語で?
↓
↓
↓
”I got the flu.”
* 今日は特にもう解説いらないですね(笑)
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