・外国人講師の英会話スクール
・オンライン英会話
・英語コーチング
世の中には様々な英語学習法がありますが、このどれも、ある力が無いまま受けると、「英会話ごっこ」のまま成長が止まり、英語に挫折することになります。
英会話ごっこって?
☑️単語だけで無理矢理コミュニケーションしている
☑️「使えるフレーズ」を沢山丸覚えしたのに、いざとなると全く使えない
☑️学んだフレーズやテキストは読めても、自分で英文を作れない
つまり、丸覚えの単語やフレーズを練習するだけで、いつまでも自分の言葉で話せない。これが「英会話ごっこ」の状態だと言えます。
抜け出すには?
ちょっと見てみて欲しいんですが、英会話スクールや英語系インスタなどでもよく紹介される、こんな「使えるフレーズ」があります。
I have been into reading ever since Tom gave me a tablet.
「トムがタブレットを私にくれてから、読書にハマってます」
初心者には、かなり理解が難しいですよね。
理解が難しいので、とりあえず
「have been into A = Aにハマっている」を覚えておこう!
と思った方、、、「英会話ごっこ」一歩手前、危険信号です!
英語がしっかり自分の言葉で話せる人は、以下のような理解ができる人です。
I have been into reading ever since Tom gave me a tablet.
1. I は代名詞で主語
2. have been は be動詞の現在完了形
3. be into A で「Aにハマっている」。into は前置詞で、後には名詞しか来れないので read を動名詞にして reading とする
4. この since は、後ろに主語+動詞が来ているので接続詞
5. ever は副詞で、since を強調している
6. gave は一般動詞 give の過去形
7. a は数えられる単数名詞の前につく冠詞
↑
英文法が「正しく」インプットされていれば、このように瞬時に英語を分解でき、英語の文章の作り方のコツが掴めてきます。
しかし、ほとんどの英会話スクールでは、あなたが上記のように英文法を理解しているかどうかは無視して、「今日はこのフレーズを覚えましょう!」「be into を覚えましょう!」と言います。
繰り返しになりますが、英文法の理解ができていないのにいくら一生懸命覚えても、結局使えないので、いつまでも「英会話ごっこ」は終わりません。
そんな 英会話ごっこ で、あなたは満足ですか?
いいえ、違いますよね。あなたはきっと、
「英語で自分の言葉で話せるようになりたい!」
「相手の話していることもしっかり理解したい!」
そんな夢を描いて、英語を学ぶことを決めたのではないでしょうか?
もし、あなたがそんな英語力を手に入れたいのなら、あなたに今必要な力は間違いなく文法力です。
「使える英語力」を身に付けたい方へ
では、どうしたら「英会話ごっこ」から脱却し、英語の「文法力」を身に付けることができるのでしょうか?
まずは、最も重要な基礎となる「中学レベルの英文法」を押さえることからスタートしましょう。
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有名外大や専門学校で1000人以上に英語指導をしてきた出野と、純日本人からシルク・ドゥ・ソレイユや「Youは何しに日本へ?」で通訳をするまでになった岩崎が、あなたの英語力アップのお手伝いをさせて頂きます。
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