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テキストP382(練習問題2の(6))
テキストP383(練習問題4の(3))
Do you want me to move?
next to
If I were you

【If I were you 】

■質問■
出野先生、質問です。

寺子屋説明会で最初に集まった時のテストを
今なら解けるのかなと思って、ファイルから引っ張り出してきました。
そこで、最後の問題に
もし私があなたなら
If I were you というのがあったんですが
文法上
If I was you が正しいのではないかと
悩んでいました。
辞書もwereになってます。
mateのメンバーでも話していたんですが
熟語として覚えてしまうしかないのでしょうか?

■回答■
先日の講義お疲れさまでした!
そしてご質問ありがとうございます^^
しっかりと主語とBe動詞の関係が頭に入っているからこその違和感・疑問だと思います^^

今回は仮定法(テキストP.422)の質問ですね!
こちらについては第12回「接続詞」の回でifを扱ってからの方が理解はしやすいので、
現時点では少しわかりにくいかと思いますが、接続詞の講義が終わってからまた
見ていただければと思います^^

・仮定法の種類
仮定法は読んで字の如く、「もし〜だったら、〇〇なのに。」のように仮定の
条件だった場合に使う文章です。
仮定法は3種類あり、
・仮定法現在
・仮定法過去
・仮定法過去完了
とあるのですが、ややこしくなりそうなので今回は説明を省きます。

今回ご質問いただいてるのは仮定法過去と呼ばれるもので、
「現在の事実に反する仮定」を使う際に使われる文章です。
「もし私があなただったら〜、」というのも私はあなたではないので現在の事実に
反していますよね。こういった場合は文章の形が決まっていて、
〈 If 主語+動詞の過去形, 主語+助動詞の過去形+動詞の原形 〉
という形になります。

現在なのになぜ過去形なのか?という点につきましては、
「助動詞」の回で解説をした「過去形が表す3つの意味」をご参照ください。
※現実からの距離を明示するために過去形を使っています。

で問題になるのが、if 主語+過去形の部分です。
「仮定法過去の場合、if 〜の部分の動詞は人称に関わらず wereを使う」という
ルールがあります。なので、 If I were, If you were, If he wereすべて正解です。

ではなぜ、wereを使う由来は諸説あるのですが、「昔はwereのみしかなく、
その名残り」という説が一番有力です。

由来はともかくとして、なぜwereを使うのかというと、
「話し相手に現実ではないことをより明確に示すため」と思ってください^^
If I were youで「 I ≠ youだから絶対にありえないんだけどね!」という
前提を相手に示しています。

なので仮定法過去の文でBe動詞を使う場合は、
人称に関わらず wereを使う!とおぼえていただいてOKです^^

以上、宜しくお願い致します。

【next to】

■質問■
出野先生
質問があります。

テキストP106 a house next to the police station のnext to を
辞書で調べるとこの副詞 〜の隣りに、と載っていました。
next to は形容詞じゃなくて、副詞⁇ 意味が分かりません^_^教えて下さい。

P162 a mountain famous for its beauty で、for の後にすぐbeauty がこず、
itsがあるのでしょうか?これは必要ですか?
あと、itsとは、所有代名詞でa mountainの事を指してますか?所有代名詞?
の後になぜ名詞のbeauty がくるのでしょうか?
よろしくお願いします。
■回答■
ご質問ありがとうございます!
そして前回の寺子屋でのテキストありがとうございました^^
しっかり丁寧に復習されている様子は他の受講生さんの刺激になるのでとても
良かったです!

ご質問いただいてるのは、P106ではなくP160ですかね?
この部分、テキストの書き方があまり良くないのでまず前提を訂正しますね!
形容詞・副詞などは前回の寺子屋で解説した品詞にあたります。
品詞とは「単語1語1語の役割を分類したもの」ですので、
next to 〜を品詞として考えることはあまりしません。
next to 〜「〜の隣に」という熟語で覚えてしまいましょう。

ただ、next to +名詞(toが前置詞なので後ろは名詞です※前回の講義参照)で句を
形成します。
※句については講義で触りきれなかったのでzoomと次回で解説します。
でこの ( next to +名詞 ) を「1つの単語として考えた場合、
どんな役割をするのか」が重要になります。

ここを理解するには、形容詞と副詞が修飾するものの違いを理解する必要が
ありますので下記に記載します。
・形容詞→ 名詞を修飾
・副詞→主に動詞を修飾
です。
この前提を踏まえてテキストP.160の next to the police stationを使い違いを
説明します。
・形容詞として考える場合
a house ( next to the police station )
この場合、()が修飾しているのは前の名詞(a house)ですよね。
名詞を修飾するのは形容詞→next to 〜は形容詞的な働きをしてると考えます。
ただ先述した通り、「品詞は1語1語の分類」ですので形容詞とは言えません。
そこで、next to 〜 はいくつかの語が集まった語=句 という考えを使い、
「形容詞っぽい働きをする句」= 「形容詞句」となります。

・副詞句として考える場合
My house stands next to the police station.
この場合、()が修飾しているのは、動詞(stands)ですよね。
形容詞には動詞を修飾することはできませんので、
next to 〜を動詞修飾ができる副詞と考えます。
あとは先述した通りの考え方で「副詞っぽい働きをする句」=副詞句と考えます。

辞書を引かれたときに注目していただきたいのですが、
形容詞として書かれている場合→名詞を修飾している
副詞として書かれている→動詞or形容詞を修飾している
はずです!※辞書の例文を見れば分かります。

句についてまだ解説していないので少しわかりにくい部分もあるかと思いますが、
こちらを念頭に置いて次回以降の句と節の解説を聞いていただくと尚理解が
深まるかと思います^^

長文になりましたが、以上宜しくお願い致します!
こちらは代名詞についてですのでテキストP.150あたりを開きながら見て
いただきたのですが、its は itの所有格で「その〜」という意味になります。
今回の場合、ご理解いただいている通り it = a mountainで合ってます^^

・所有格の原則
まず所有格は「後ろの名詞の所有者を示す」です。
こちらについては橋本さんが3月31日にご質問いただいているときの解説で
記載しています。ちなみにですが、所有格の後ろに名詞はマストです^^
例えば、
I lost my 〇〇. という文章が合った場合、「私の〇〇なくした!」と言いたい
わけですが、〇〇の部分がないと相手は「なにをなくしたのかわからない」
状態になります。そこでちゃんと my wallet とか my cellphoneなどの名詞を
つける必要があります。(所有格+名詞)でセットで覚えましょう。
※名詞は「所有格」だけでなく「冠詞」「形容詞」などがくっつくことが多いので、
見つけるたびに(〇〇+名詞)の部分をカッコしていくとかたまりが見えやすいですよ^^

以上を踏まえて今回の質問ですが、its はあった方が絶対的に良いです^^
itsを抜いた場合、a mountain famous for beauty だと「なにの(誰の)美しさ」
か伝わらないんですよね。山に咲いてる美しさなのか、岩の美しさなのか、
流れてる水の美しさなのかが定まりません。そこで its (=山の) beauty
にすることで、”山自体の美しさ”と限定する効果があるんです^^
こうして限定することで読みても「山自体の美しさで有名な山なんだな!」
と正確に伝わります!

少しニュアンス的な解説にもなりましたが、しっかり読み手に伝えるために所有格を
使ったと考えていただければと思います^^

以上、宜しくお願い致します!

【Do you want me to move?】

■質問■
出野先生、質問です🙋‍♀️
ネット記事で見た文章です。
●Do you want me to move?

『want to〜』で『〜が欲しい』と習いましたが、間にmeが来るのは何故なのか考えました。下記考え方で合っていますか?🤔

①wantは他動詞なので後ろに前置詞は付かない
②他動詞は目的語が必要
③②の目的語は to move
※このtoはmoveに付くto
to move=不定詞(名詞的用法)で『動くこと』
④目的語の主語としてto moveの前にmeが付く

よろしくお願いします😊🙇‍♀️✨
■回答■
ご質問ありがとうございます!
海外に行っており返信が遅れてしまいました。

今回は、「不定詞」から派生する応用版ですね^^
テキストP.298,P.448 をご参照いただければ分かりやすいかと思いますが、
want 人 to do で「(人)に〜してもらいたい」という意味になります。

want 名詞(人・モノ・事)で「(名詞)が欲しい」
want to do で「〜したい(不定詞)」
want 人 to do で「(人)に〜してもらいたい」
上記3つをきっちり使い分けていきましょう^^

特に最後のwant 人 to do が使えるようになると、
他のtell・askなどにも応用できて、会話力がぐっと上がります!

今回は解説がそのままテキストに記載されていますので、
補足のみとさせていただきますが、
以上宜しくお願い致します!

2019.7.19補足
こちらは考え方というよりは、元から形が決まっている「構文」なのでこのまま
覚えてしまうほうが早いと思います^^
※質問の意図と違う解説をしていたので補足させていただきました。

【テキストP383(練習問題4の(3))】

■質問■
P383 4️⃣ (3)の回答文
Who was this castle built by?

文末が前置詞のbyで終わっているのですが、
なぜ文末に使えるんですか?🤔

P373に解説が載っていたのですが、
『だれによって〜?』と尋ねるときに
Who〜by?を用いるとしか載っていなくて
なぜなんだろうと思いました😭

教えてください🙇‍♀️
よろしくお願いします^ ^

■回答1■
ご質問ありがとうございます^^
今回は「受動態+疑問詞」の質問ですね!

・疑問詞について
疑問詞については第11回の講義で詳しく扱いますので今回は簡潔な説明
とさせてください。(P.244)テキストP.244にあるように疑問詞とは
「誰・いつ・どこ」などを聞きたい時の疑問文に使われる単語です^^
いままで習った疑問文は「Do / Did / Have / Is 」などが先頭に来ていましたが、
疑問詞を用いた疑問文では疑問詞が先頭に来ます。

今まで習った疑問文との一番の違いは
「Yes/Noで答えられない」点ですね。
例えば「このガラス割ったの誰?」と聞かれて、
「Yes!」って答えても答えにならないですよね。笑

・疑問詞の種類
テキストをご覧いただいた方が早いのですが、
「何を聞くか」によって疑問詞は変わります。
人を聞きたい=who
場所を聞きたい=where
時を聞きたい=when
など。。。

・普通の疑問文→疑問詞を使った疑問文への変換
本当はもっとちゃんとしたルールがあるので、今回はざっくりとだけ
読んでいただきたいのですが、普通の疑問文を疑問詞を使った疑問文に
変える場合は、「聞きたい部分を疑問詞に変えて文頭に出す」と思ってください。

P.383 4(3)を使うと、
(例でTomが建てたとします)
肯定文はTom built this castle. となりますよね。
疑問詞は「聞きたい部分を疑問詞に変える」ので、
Who built this castle?になります。
※この場合、元々の主語の位置と疑問詞の位置が同じなのでTom→Whoに
変わってるだけのように見えますが、順序は上記のとおりです。

で上記すべての前提を踏まえて、質問の解説に移りますが、順序としては、
疑問詞の普通の疑問文→疑問詞の受動態の疑問文だとめちゃくちゃややこしいので、
順番を変えます。

まず肯定文
・Tom built this castle.

次に受動態
・This castle was built by Tom.

次に受動態の疑問文
・Was this castle built by Tom?

ここまで来て疑問詞を使います。
今回はTomの部分つまり「誰」を聞きたいわけですから、
Tomの代わりにWhoを使って、文頭に持っていきます。
そうすると、
・Who was this castle built by?
となり前置詞が後ろに残ります^^

本当はもっと細かいルールがあった上で、byが後ろに残るのですが、
いまの講義範囲だとこれくらいで大丈夫かと思います^^

史上最高に長くなりましたが、
以上宜しくお願い致します!

■回答2■
神解説、再び!
これ受動態だけじゃなくて全ての疑問詞の英文を理解する際に必要な考え方です。
ぜひこの「肯定文→疑問文→疑問詞の英文 の流れで英作文していくトレーニング」を、
この解説をそばに置きながら10個くらいまず作ってみてください!
まず、雑に、適当に、間違える気マンマンで!
佐藤さんだけじゃなく、これ読んだ方、やってみてください!

【テキストP382(練習問題2の(6))】

■質問■

What song do you sing at Christmas in your country?

What song( )( )( )Christmas in your country?

間違えてしまったので以下のように考えてみたのですが
考え方として合っていますでしょうか?
もしかして、もっと簡単に考えられますか?

①普通の疑問文にしてみる
Do you sing ○○ at Christmas in your country?

②肯定文にしてみる
You sing ○○ at Christmas in your country.

③受動態にしてみる
○○ is sung by me at Christmas in your country.

④受動態の疑問文にしてみる
Is ○○ sung by me at Christmas in your country?

※ここでDoesが要らないのか疑問に思いノートを見直しました。

③を設問にあてはめてみる
What song( is )( sung )( at )Christmas in your country?

※by meが省略できることを忘れそうになりました。

■回答■

その通りの考え方でOKです(^^)

理由は2つあります。
①どの文体で書かれても答えられる応用力がつくこと

今後会話を意識した時に必ずしも
What song is sung 〜の形で聞かれるとは限りません(^^)
いつどの形で聞かれても応用ができるよういまの考え方をクセ付け
ておいていただければと思います!

②途中式を頭に入れる
上記に付随しますが、
いきなり答えを導き出すよりも、それこそ数学の途中式を書いて過程を
可視化しておくことが非常に重要になります(^^)

ちなみですが、
受動態にしたとき、by meではなくby youになります!
このyouは「あなた」というよりも、「あなたたち日本人は」という意味を持ちます(^^)
なので、受動態でも「あなたたち日本人によって」という形を残しておきます(^^)
そうすることによって、前回の板書で書いた通り、
あなたたち日本人=一般の人となり省略可となります(^^)

【allについて】

■質問■
この↓allは形容詞ではなくて、主語と同格の代名詞で合っていますか?
4/15はしもとさんの質問のbothと同じ用法なのかと思いました🙇‍♀️

P377
The town was all covered with snow.
街は一面、雪でおおわれていた。

主語の街と一面が同格
主語と同格の場合の位置
①主語の直後、一般動詞の前
②be動詞、助動詞の直後 → 今回はこっち?

教えてください🙇‍♀️
よろしくお願いします!

■回答■

今回の質問で素晴らしい点は、以前の質問内容をしっかり落とし込んで、

次同じ形が出たときに「これかな?」と引き出しから出せている点ですね^^
闇雲に覚えるのではなくしっかり体系的に文法を捉えられているからこそ、

スムーズに頭の引き出しから出せてるのだと思います!
最初はしんどい時期もあったかと思いますが、あのノートを作ったおかげで

ここからドンドン加速度的に文法の面白さが分かってきます^^
引き続きこの調子で頑張って下さい!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
4/15 解説の抜粋
●主語と同格の場合
The kids both cried.
↑こちらは役割としては代名詞で、「(主語は)どちらも」という意味を

表します。この用法はallも同じですね!
They all live together in the same house.
(彼らはみな同じ家に一緒に住んでいる。)

・主語と同格の場合のbothの位置
主語と同格を表すbothの位置は2つあって、
① 主語の直後、一般動詞の前
② Be動詞・助動詞の直後
になります!

【テキストに関する質問(P81)】

■質問■
テキストp81の5番
Keiko came home feeling happy and refreshed.
came homeの後にfeeling がきてるのが文法としてわかりません。
comeのすぐ後ろにing形で〜しながら来るなら、わかるのですが、
comeの後ろに目的語がきてから、ing形でもいいものなんですか?
あと、refreshは他動詞で目的語が必ずいると思うのですが、
refreshed で終わってます?なぜでしょうか?

■回答■
2個めの質問から解説しますね^^
 
●andの役割
今後寺子屋で扱いますが、andは等位接続詞と呼ばれて前後の同じ役割を
するもの同士をandで結びます。
例) I bought two pens and a notebook.
この文は、「2本のペン」と「ノート1冊」がboughtの目的語として同じ
役割をしているから and で結んでると考えます。
 
●refreshed の扱い
今回の場合橋本さんは、
Keiko came home のcameとrefreshedが動詞で
andがcameとrefreshedを結んだと考えられたので混乱したのかなと思います!
この文章でのrefreshedは動詞ではなく「形容詞」です^^
 
そう考えると見えてくるものがあって、同じ形容詞がこの文にありますよね?
つまり、andは形容詞のhappyとrefreshedを結んでいます。
 
で、feel happyとfeel refreshed を結んだ
feeling happy and refreshed となります^^
 
●feelingの扱い
この文は区切りが難しいのですが、
Keiko came home / feeling happy and refreshed と区切って、
「ケイコは幸せでリフレッシュした気分を味わいながら帰宅した」
という意味になります。
 
ここからが非常に難しいのですが、本来 feeling happy and refreshedは
she felt happy and refreshed という文章で「接続詞」によって前の文章と
結ばれていました。そこから接続詞が省略されて。。。と続くのですが、
これより先は「接続詞」を理解してからでないと混乱してしまいますので、
続きは第12回「接続詞」が終わってからとさせてください^^

【文型について】

■質問■
文型の理解が合っているかと何にあたるか分からない部分があるので、教えてください🙇‍♀️

One of my friends call me every Sunday.
■第2文型
One of my friends…S 主語
call…V 動詞
me…O 目的語
every Sunday…修飾語

We call him Shin.
■第4文型
We…S 主語
call…V 動詞
him…O 目的語
Shin…O 目的語
We=Shinではない=補語ではない?

Please call me Shin.
■第5文型
Please…? ←何者ですか?
call…V 動詞
me…O 目的語
Shin…C 補語
O=C 呼ぶことによって私はシンの状態になる

第4文型と第5文型の違いが分かりにくいですf^_^;
教えてください🙇‍♀️よろしくお願いします!

■回答■
5文型は寺子屋では扱わず、アドバンスの方でやろうかと思ってる
範囲なのですが、さすが勉強早いですね^^

●第2文型
それで合ってます!
厳密に言うと主語は one だけでOKです^^

●We call him Shin. は第5文型です!
We S ( 主語 )
call V ( 動詞 )
him O ( 目的語 )
himはcall「〜を呼ぶ」の動作の対象=目的語なのでOなところまではOKです!

ここからが大事なのですが、最後のShinは目的語補語と呼ばれます^^
つまり目的語を補う役割をしています。(詳しくは第7回zoomのスライドに書いてます)
We call him だけだと「私達は彼を〜と呼んでいる」の意味になり、
「なんて呼んでるか」の部分が不足してるので補語で補う必要があります!
なので比べないといけないのは Sと Shinではなく OとShinです。つまり、
We ≠ Shin ではなく
him = Shin でSVOCが成立します^^

Pleaseは間投詞と呼ばれますが、品詞としては副詞です^^
every Sunday も副詞(句)ですが、副詞はSVOCのどれにもならないので、気にしなくて大丈夫です!

5文型を寺子屋で教えていないので断片的な説明になりますが、
以上宜しくお願い致します!

【This is me】

■質問■
今まで当たり前に使用してたけど
文法的には理解してないことに気がつきました。
This is me
は、なぜ
This is I
じゃないのでしょうか?

ネットで調べると補語だからと言うようなことが出てきました。
be 動詞の=だとmeに変わる決まりなのでしょうか?

よろしくお願いいたします。

■回答■
結論から言いますと、
「This is I が文法的には正解ですが、It’s meなどのように一般的には目的格が使われることが多い」
という回答になります!

●be動詞と一般動詞
第1回の講義でお話しましたが、be動詞はイコールの意味が非常に強いです。なので、
I am a student だと
I = a student と捉えます。

一般動詞の後ろに来るのは目的語と言われており、動作の対象・目的になります。
なので、He asked me.のように、「尋ねた」という動詞の対象を後ろに置きます。
その際、後ろの名詞は「目的格」になりますよね。

●meに対する違和感について
ただ、上記の説明だとbe動詞は=だから、
主語とイコールになる、つまり主格で書かないといけないのではないかというのが、
違和感の正体になります。

で、この考え方は正しくて、正式な文法上では
This is I.
This = I
が成り立つので主格を置かなければなりません。

●なぜmeでも成立するのか
こちらについては諸説あるのですが、
It’s he/she/we などと発音が似てるからだとか色々あるんですが、由来はそんなに気にしなくていいです^^

覚え方として、
フォーマルな文では It’s I.
くだけた言い方では It’s me.
で通じると考えてください^^

【ONE OK ROCKの曲】

■質問■

ONE OK ROCKの曲で下記歌詞があります。
①現在形で訳されているのに、なぜmayではなくmightなのでしょうか?
②mayとmightの使い分け方はありますか?
《歌詞》
They might call me crazy
(彼らは僕を狂っていると言うかもしれない)
For saying I’ll fight untill there is no more
(満足するまで闘い続けると言う僕を)
※訳はGoogle先生ですw

■回答■
mayとmightについて解説します!

●文法上のmayとmight
文法上の分類ではmayの過去形がmightとされていますが、
助動詞における過去形(could・would・might)の表現は第6回で話した通り、
単に時間的な過去を表現するものではありません^^
(過去形は遠さの表現: 時間的・精神的・現実からの距離)
時制として現在・過去と分類されるのはごく限られた用法(仮定法と時制の一致)のみです^^

●mayのコアの復習と派生
今回の文章でのmay・mightの意味は「推量」です。
mayのコアは「許容範囲」なので、上から見下ろせる範囲で起こりうること
=想定できる範囲内=推量といったイメージです!

●mayとmightの違い
「推量」の意味でのmayとmightはほぼ違いがありません。
推量の見込みでいうと
It may rain tomorrow. ( 50% )
It might rain tomorrow. ( 30 % )
でややmayの方が確率が高いくらいで違いはほとんどないのでmayでもmightでもどちらでもOKです!
mayの方が確率が高いのは、mayの方がmightよりも現実からの距離が近いので実現する
可能性が上がっていると捉えてください。

気をつけていただきたいのは現在形と過去形でmay・mightを使い分けてるのではないということですね^^

【theとaについて】

■質問■
テキストp71 Yesterday l met Jerry at the station.の文や、
p69 Dean found a good restaurant near the station. station
の前にthe がありますが、これは私も相手もすぐどの駅でか分かる
駅の事でのtheなのでしょうか?
もしくは、数えられる名詞の単数形は単独で用いる事はない法則でtheがついてるのか?
でも、そうだとしたら、建物や場所が本来の目的や役割を表しているからstation
だけにならないのかな?とかa station はなぜならないのでしょうか?
なんだか、分からなくなって。

■回答■
●the の意味
zoomでa・anは会話で初めて出てきたもので「数ある中の一つ」で
theは「特定可能なもの・その〜の意味」とお伝えをしました。

この法則で言うと、ご提示いただいた2つの例文も初めて会話に出てきたから
特定不能なのでaかanではないのかとお考えになったのではないかと思います^^

theは特定できるものという意味がありますが、ここには話し相手に
「言わなくても分かるよね?」と投げかけてるイメージがあると思ってください^^
例えばthe stationの例でいえば、Deanの家からの最寄り駅もしくは
非常によく使っていて話し手も知ってる駅を指します。
この例文を
Dean found a good restaurant near a station.
にしたとすると、「Deanは世界中のとある駅の近くにとある良いレストランを見つけた」
となり、聞き手からすると「え?どこ?」となります。
しかしこれを、
Dean found a good restaurant near the station.
にすることで聞き手は「Deanは〇〇に住んでて■■駅が最寄りだからその近くか」と駅が特定でき、
また、Dean自身も「〇〇に住んでるから■■駅って言わなくても分かるよね?」
という前提で話ができるわけです。

theは特定可能と解説をしましたが、
特定可能な基準は話し手と聞き手にあります。

この解釈は少し時間がかかるかもしれませんが、
後々生きてきますので念頭において文章を読んでみてください^^

【勉強方法について】

■質問■
勉強の仕方について教えて下さい。

恥ずかしながら、小さな頃から予習らしい予習をした事がなくて😓

現在完了の講義の前に、予習をしといたらって書かれてたので、
今日講義が始まるまで、少し時間が出来たのでテキストを開いてはみたんですが、
何をどうして良いのかサッパリで😅

こんな風にやったら良いよ!ってのがあれば教えて下さい。

■回答■
予習の仕方は人によって違うので参考までに私が高校時代にしていた
予習の方法をいくつかシェアしますね。

●先生だったらどう解説するかを考える
予習でテキストを読むときにただ文章を読むだけでも効果はあるのですが、
私は高校時代「この先生だったらこういう風に解説・説明するだろうな」
と想定しながら教科書を読むようにしていました。
こうすることでこの授業がどの方向に向かって解説がされていくのかを
想定しやすくなり、内容が一気に入りやすくなりました。

●水が流れる溝を作っておく
僕は上記の作業を「溝を作る」と呼んでいて、
その単元の自分なりの溝を授業前に作っておきます。
そして授業では先生が実際にそこに解説という水を流し込んでいくわけですが、
自分が作った溝通りに進んだ→理解OK
自分とは違う道に進んだ→自分の考えが間違っていたので要復習
と理解の整理がしやすくなります^^

これをせずに授業に臨むと、この授業がどの流れで進んでどこに着地するのか、
自分がどこがわからないのかという前提がないので整理がとても難しく復習に
膨大な時間を割かないといけなくなるんです。

●板書を自分で作ってみる
これは少し高度なテクニックが必要ですが、
現在お持ちのノートの
左側に「予習で自分なりに作った板書」を書いておき
右側に「実際の講義の板書」を講義内で書きます。

そうして見比べたときに、
理解の濃淡がはっきりしますので、右側の板書を参考に自分の理解の甘い部分を
重点的に復習することが出来ます!

最初は難しいかもしれませんが一つずつ実践してみてください^^
宜しくお願い致します。

【will be , would be】

■質問■

That is ok.
That will be ok.
That would be ok.

の解説ありがとうございます。

追加なのですが

先日まで留学生のホストマザーをしてましてその留学生のママとメッセージでやりとりで

That would be great.
↑正確にはgreat は絵文字でした。
と返信がありました。

これは、「わあ、ありがとう。そりゃいいや」のニュアンスぽかったのですが
That is great!
ではなく
That would be great.
を使ってるのは

すごいねありがとう率が下がったのではなく
丁寧な表現の距離感をとってるということでOKですよね?

②それとP183Q &Aに書いてある

過去の〜できたは could は使わず be going toを使うとありました。
てことは

I could make a reservation the restaurant for lunch.

レストランを予約できました!
と言いたくて上記のように書いてしまったのですが、本当は

I made a reservation the restaurant for lunch.

と書くのが良かったってことでしょうか?

③それと長年の疑問
何度かどこかで説明聞いた気がするのですが未だ理解していない…

I am looking forward to meeting you.

は、どうして to の後にing が必要なのでしょうか?

■回答■
講義内のwill be , would be の解説で大丈夫でしたでしょうか?

①について
正直こちらは前後の脈絡がないので正確な判断はしかねるのですが、
That is great.だと断定の意味となり言い切ってしまうことになるので、
That would be great.として「素晴らしいと思うよ!」くらいで断定を避けてる感じだと思います^^
この文章に限らず、助動詞はニュアンスの表現になるので前後の文脈がかなり重要になりますね。

②について
P.183Q&Aはbe going to ではなく be able to ですかね?
ただご理解いただいている通り、「予約できたよ!」と言いたいときに、can・couldを使いたくなりますが、
ここは『過去の動作』を表す動詞の過去形(第3回講義参照)で大丈夫です!なので、
I made a reservation でOKです!
ただ、「〇〇を予約する」という場合は「make a reservation for 〇〇」と表現するので、
reservationとrestaurantの間に for を入れるようにしましょう^^

③について
こちらよくある質問ですね^^
toの扱いが重要になるのですが、このtoを 「to+動詞の原形」の不定詞
(2/18の佐藤さんからの投稿の解説もしくはテキストP.290〜参照)
と考える方が多いのですが、この場合のtoは不定詞ではなく「前置詞」です!
詳しくは、句と節の回で解説しますが、「前置詞の後ろに来るのは名詞」
というルールがあり動詞は置くことができません。
そのため、動詞を原形のまま置かずに、動詞の名詞形(「〜する」が動詞で名詞形は
「〜すること」になります)である「動名詞」の形に変換する必要があります^^
なので look forward to 〜ing という形が成立します!
まだ扱ってない部分もあり解説が若干飛ばし飛ばしになりますが、
一旦こちらでご理解いただければと思います!

【mustとshould】

■質問■
問題を作っていて分からなくなっているのですがmustを使う時とshouldを使う時の使い分け。
解説を授業でもしておられるのですが、should は常識でしょ!!
みたいなときに使う感じですか?自分の思いでだったらmustみたいな感じですか??

■回答■
やはり助動詞はニュアンスが多様でややこしい部分なので、とても良い質問だと思います^^

●must = 圧力・強要
講義内でも解説をしましたが、mustのコアは圧力です。
この圧力とは”話し手の主観的な意見が含まれている”とお考えください。
また、mustは他に選択の余地はないことも暗示されています。
例えば、勉強をとても嫌がったり憂鬱になっている子供に対して勉強を強要する場合は、
You must study English.
とし、「あなたは英語を勉強しなくてはいけない。(やらない余地はない)」というニュアンスですね^^

●should = 当然の行為
shouldのコアは当然です。この当然というのは”これまでの経験から”導かれるものです^^
またmustのように強制力はなく、助言・アドバイスに近いとお考えください。
例えば、就職活動中の学生が先輩と話をしていてなにをしたらいいかを聞いた際に、
You should study English.
を使います。
これは先輩が自身の経験から「英語は勉強すべき」というアドバイスを送ってるイメージです。
(mustとは違い強制力はなく選択の余地があるので、勉強をしないという選択肢は残されています)

上記2つの違いから、
命令口調で使う時 = must
アドバイスを送る時 = should
と分けて考えていただくと良いかと思います!
日本語だと「〜しなければならない」と「〜すべき」でどちらも大差がないように
考えてしまいがちになります。
繰り返しになりますが、【助動詞は絶対にコアの意味から考える】ことが大事です。

【テキストに関する質問(P143、P147)】

■質問■
テキストP143 lt is to be a pianist. to be がどういう文法?なのか分かりません。
lt はdream の事で、繰り返しを避けて、ltに置き換えてるのはわかるのですが、
is の後にto がきてbeが??です。

テキストP147 1️⃣の③Do you have a pen? I can’t find mine. で、
私は答えはtheだと思ったのですが、なぜaになりますか?
theだと思った理由は、私は自分のを見つける事が出来なかった。
とあるので、前の分は、あなたは私のペンを持ってる?と言う言なのかな?と思いました。

同じく、P147 2️⃣ The two mothers both said で、both は形容詞なのに
名詞のmothersの後ろに来るのでしょうか?
名詞の後ろに形容詞がきて、前の名詞を修飾するという事もあるのでしょうか?

■回答■
質問③ both について
bothは不定代名詞と呼ばれており、用法としては
・形容詞
・代名詞
・主語と同格
の3つがあります。
※不定代名詞という用語は覚えなくて大丈夫です!

下記で同じ文章を使ってbothの用法を説明しますね^^
用法は異なりますがすべて「両方の子供が泣いた」という意味になります。
●形容詞の場合
Both kids cried.
↑次回zoomで扱いますが、橋本さんにご理解いただいている通り、
名詞を修飾する形容詞は名詞の直前に置かれますので、
形容詞「both」が名詞「kids」を修飾しています。

●代名詞の場合
Both of the kids cried.
↑bothが文章の『主語』になっています。
英語の文章で主語になれるのは「名詞(動名詞・不定詞)or代名詞」のみで
形容詞は主語にはなれません。
なので、このbothが形容詞ではなく、代名詞として扱われていることがわかりますね^^

●主語と同格の場合
The kids both cried.
↑こちらは役割としては代名詞で、「(主語は)どちらも」という意味を表します。
この用法はallも同じですね!
They all live together in the same house.
(彼らはみな同じ家に一緒に住んでいる。)
ーーーーーーーーーーーー
【補足】allとbothの違い
上記の用法はallとbothは非常に似た働きをするのですが、
明確な違いがあります。
・all → 3つ(3人)以上を指す
・both → 2つ(2人)を指す
です。なので、
They all live together 〜
They both live together 〜
だとallの場合は「3人以上」なので明確な数字が分からないのに対して、
bothの場合は「2人」だと明確にわかります。
ーーーーーーーーーーーー

・主語と同格の場合のbothの位置
主語と同格を表すbothの位置は2つあって、
① 主語の直後、一般動詞の前
② Be動詞・助動詞の直後
になります!
①はThey all live together in the same house.
を見ていただければ分かるように、
動詞「live」の前に置かれてますよね。
②の場合は、
The are both happy. (彼らは二人とも幸せだ)
のように使われます!
なので今回は一般動詞「said」が文章の動詞なのでその前に置かれているという形ですね!

【be going toの肯定文】

■質問■

be going toの肯定文を作成しました。
Mateの中でディスカッションしたんですけどはっきり分からないので、
出野先生に聞いてみようと思って・・・

◆be going toの肯定文

【質問1】
①私は子供達と一緒にバンクーバーの語学学校に通うつもりです。
I’m going to a Language school in Vancouver with my children.

going toの後に動詞がいるのか?(必要なのか?)いらないのか?(不要なのか?)
教えて下さい。

【質問2】
②私は明日香港へ行く(旅行する)つもりです。
I’m going to travel to Hong Kong tomorrow.

be going to 名詞と
be going to 動詞と
後にくる単語がHong Kongとかの地名や場所なら、どっちでも通じるのかな?と思っています。
物とか動物とかだと例えば、
be going to a dog
と言っても意味がわからないのでto の後に散歩するとかお世話するとかの動詞がいるのかな?
いかがでしょうか?

■質問者からの確認■
I’m going toの後には必ず動詞が必要なのですね。
だから①の文章は、
I’m going to go to a Language school in Vancouver with my children.
になるのですね。

■回答■

結論から言うと
①I’m going to a language school in Vancouver
②I’m going to go to a language school in Vancouver
どちらもアリです!
①は現在進行形
②は未来形
です。

goという動詞を使うのでこんがらがりますが、例えば
①I’m eating a banana.
②I’m going to eat a banana.
の違いと全く同じです。

【前置詞のto】

■質問■
前置詞のtoがいるのか、いらないのかよく分かりません。どっちでも伝わるように思うのですが、
文法上正しいのはどちらなんでしょうか。いろいろ問題やってて分からなくなりました。
自動詞、他動詞とか関係あるんでしょうか?
よろしくお願いします。

この場合のtoは必須だと思います、、、が
I go to school.
I go school.

これは、どう判断したらいいんでしょうか?
I visit to school .
I visit school.

■回答■
今回はご理解いただいている通りの
「自動詞・他動詞」の部分と
「品詞」が関係してきます。
自動詞・他動詞については岩崎さんとも話し合った結果寺子屋では扱わないことになりましたので、
ここで概念をしっかり抑えていただき、辞書で動詞を引いたときに自動詞・他動詞を意識して
覚えていくスタンスが一番良いかと思います。

●自動詞と他動詞について
英語の「動詞」には「自動詞」と「他動詞」が存在します。
テキストP.52にも書かれていますが、動詞の後ろに「〜を」を表す
【目的語が必要=他動詞】
【目的語が不要=自動詞】
とまずざっくり分けてください。

他動詞
まず他動詞から扱った方が分かりやすいのでいくつか例文を出します。(P.52 [1] ②参照)
Linda has a lot of CDs.
今回の場合、文章の動詞はhas(have)で、目的語は a lot of CDsです。
haveは「〜を持っている」という意味なので、〜をにあたる部分が書かれていないと成立しませんよね。
では例文をもう一つ。
I eat bread and eggs for breakfast. ( P.48)
この文章の動詞はeatで、「〜を食べる」という意味です。
この文章の目的語を無くすと、
「私は〜を朝食に食べます」という日本語になってしまい、
聞き手は「何を食べるの?」となってしまうんですね。

自動詞
次に目的語を必要としない自動詞に移ります。
例えば、
The sun rises. ( 太陽が昇る )
この文章の場合、動詞は「上がる」という意味のriseです。
太陽は対象(目的語)を「上げる」わけではなく「自分自身が昇る」だけですから
動作の対象を表す目的語は必要ありません。

覚え方として
動作が”自”分だけで完結する=”自”動詞
動作が”他”の人・物がないと完結しない=”他”動詞
と捉えていただけるとOKかと思います!

上記を踏まえて、ご質問いただいた文章に移ると、
I go to school. ( 私は学校に行きます )
一見するとschoolがgoという動詞の目的語のように感じるのですが、
goは自動詞です。goは「〜を行く」という意味にはならず、目的語を必要としません。
では to school をどう捉えればいいかというと、こちらは場所を表す「前置詞」なんですね。
school という場所の前に 「〜に向かって」という意味を表す to を入れてあげて
「学校に向かって」という意味を形成します。
なので、I go to schoolの解釈は
I go (私は行く) → (どこへ?)→ to school.
と分解して考えればよいかと思います^^
このように自動詞を他の名詞とくっつける場合は間に前置詞を挟み
前置詞+名詞で「動作の対象」を表します!

●visitの考え方
goと違い visit は他動詞で「〜を訪れる」という意味ですので、
前置詞を挟まずに visit +目的語でOKです!
なので、いただいた例文で言うと
I visited school で合ってるのでtoは不要です!

ただし、 visit to 場所 で成立する場合があります。
それはvisitが「動詞」ではなく「名詞」の場合です。
visitは「訪問」という意味の名詞でもあるんです。
例えば、
This is my first visit to this town.
この場合文章の動詞は is で、visitはmy first とくっついて
「私の初めての訪問」という意味の「名詞」です。
visitが名詞で使われる時は、visit と場所の間に to を入れないといけないので、
visit to 場所 で「〜への訪問」になります。
なので、visitが
「動詞」として使われる= to 不要
「名詞」として使われる= to 必要
となります!

今回、扱っていない自動詞・他動詞+動詞・名詞の解説となり非常に長くなってしまいましたが、
しっかり落とし込んでいただければと思います!

【テキストP136の4】

■質問■
Text 136ページ 4の名詞の所有格で無生物の名詞の場合は前置詞of を使うありますが、
意味がよく分かりません??
memberやtopが無生物名詞?それともsoccer mountain が無生物名詞?
無生物名詞って何⁇ また無生物名詞はどうやって見分けるのか?
無生物名詞はof ➕名詞の使い方はどうやって分かるのか?
良く分かりません(T_T) 教えてください。

■回答■
寺子屋では講義・zoomともに触れない単元なのでこちらで解説をしておきます^^

●格とは
名詞には格(主格・所有格・目的格)があります。どの格になるのかは”文章でその
名詞がどのように使われるか”によって決まります。
まず、代名詞 He を例に挙げてみます。
代名詞Heは主格(he)・所有格(his)・目的格(him)と形が変わり、文章にすると以下のようになります。

He likes me. ← Heが文章の”主語”だから”主格”
I like his bag.← bagの”所有者”を指すから”所有格”
I like him.← 動詞「like」の”目的語”だから”目的格”
※目的語については寺子屋第2回講義「一般動詞」もしくはテキストP.48「用語」をご参照ください。

●無生物とは
無生物は日本語にはない感覚で「人・動物以外 = 生き物ではない」という意味です。
なので無生物名詞は「人・動物以外を指す名詞」と考えていただければOKです!
※寺子屋では触れませんが、高校レベルの英語で無生物主語というものが出てきますので覚えておいて損はないです。

●代名詞以外の名詞の格
名詞には格があるとお伝えしましたが、代名詞だけでなく普通の名詞にも格はあります。
※補足ですが代名詞も名詞の仲間です。
ここで注意していただきたいのが、”代名詞以外の名詞は主格と目的格の形が同じ”という点です。
ただ代名詞(he・his・him)のように明らかな語形変化をしないことが大きな違いですね。
ここではbuilding(建物)という名詞を使って説明をします。

The building is very tall. ←The buildingは文章の主語だから”主格”
He entered the building. ←動詞「enter」の”目的語”だから”目的格”
the building が文章の中で”主語”になったり”目的語”になったりしてるのが分かるかと思います。
ただし先述したように主語の場合も目的語の場合も語形の変化はありません。

●普通名詞の所有格の形
普通名詞の所有格の表し方は下記の2つです。

1. 〇〇’s 〜
2. 〜 of 〇〇
※〇〇に名詞が入ります。

これで「〇〇の〜」という意味を表す所有格になります。
ここで大事なのが、”〇〇に入る名詞が無生物かどうか”ということです。
原則として、「名詞が人・動物の場合にのみ〇〇’s」を使い、
「名詞が無生物の場合は of 〇〇」を使います。
例えば、「犬のしっぽ」と表現する場合、
犬は生き物なので、
a dog’s tail と表します。

次に、「家の屋根」と表現する場合、
家は人でも動物でもない=無生物なので
the house’s roof とは表現せずに
the roof of the house と表現します。

前置きが長くなりましたが、
今回の質問の場合、見ないといけないのは
of 〇〇の部分なので、
the soccer club と the mountainが無生物かどうかということです。
どちらも無生物なので of を使って所有格を表現します。
(the soccer club’s member やthe mountain’s top とは言わない)

例外として地名などは〇〇’s の形で所有格を表すことがありますが、
一旦、
・人や動物 〇〇’s
・それ以外 of 〇〇
と理解していただければOKです!

【テキストP111の5】

■質問■
テキストP111の5の(2)駅に向かって歩いていました。の英文でWaIk forと思ったら、
WaIk toでした。向かうのに、なぜforでなくtoなのでしょうか?

■回答■
まず場所を表す単語の前に『前置詞』を入れないとと考えられたことが非常に素晴らしいです^^
第一回の『前置詞』に対する意識がきっちり根付いてきた証拠だと思います。

今回の質問は『前置詞』に関することなのですが、英語の学習をする上で
前置詞は避けては通れない大事な単元です。
詳しくは第9回の講義で扱いますが、前置詞を習得するポイントは
①核の意味を掴む→②前置詞を意識して文章を読む→③音読して体で覚える
という手順が一番手っ取り早いです。
なので、これからも前置詞を意識して「どの前置詞を使えばいいんだろう」
と常に考えながら英作文をするようにしてください^^

今回の問題の場合、「〇〇まで歩く」はwalk to 〇〇 だからと言ってしまうと
それまでなのですが、せっかくご質問いただいたので、
for と toの違いを下記で解説しておきますね^^
(テキストP.204⑫とCheck を見ながら下記の解説を読んでみてください)

まず、forの核の意味は「目標」です。
この核の意味から派生して「方向」を表すことがあります。
例えば、
The train for Tokyo leaves in 20 minutes.
(東京行きの列車は20分で出ます。)

続いて、toの核の意味は「到達点」です。
例えば、
He ran to the door.
(彼はドアに向かって走った。)

・for と to の違い
上の2つの例文の違いは、どこに重きを置いてるかです。
forは「出発点」に重きを置いているのに対して、
toは「到達点」に重きを置いています。
1つ目の例文は最終地点の東京に向けて「出発」はしますが、
色々な場所を経由するというニュアンスが含まれます。
(電車内でも bound for 〇〇とアナウンスされますが、
これは〇〇駅という方向に向かって出発するという意味です。
なぜtoではなくforなのかと言うと、乗客にとっての到達点が必ずしも〇〇駅とは限らず、
途中の駅で降りる可能性があるから、方向のみ示していると考えてください^^)

forが「方向・方面」を示すのに対して、toは「到達点」に重きを置いているので、
目的地まで一直線に進むイメージです。
彼の目的・到達点はドアの一点ですから、ドアまで一目散に走ったというイメージですね^^
またtoには「確実に到達する」という意味が含まれるので、今回の問題の場合も
-駅に向かって歩いていました。(そして駅に着いた)という意味が含まれています。

なので今回の問題も
「駅の方角に向かってぶらぶら歩いていた」ではなく、
「駅に到達するために一直線に歩いていた(そして到達した)」
と考えてもらうと良いかと思います!
「なぜ」という質問に対して少し曖昧な解説になってしまい恐縮ですが、
しっかり落とし込んでいただければと思います。

■おまけ■
おまけで載せときます。
forが「方向・方面」を示すのに対して、toは「到達点」
このイメージです^^

【time(不可算名詞)】

■質問■
timeは可算名詞ですか?
一個持ってきてと言われても持ってこれないので
不可算名詞のように思うのですが、、、。
それとも同じ名詞でも可算名詞、不可算名詞どちらにもなるものがあるんでしょうか?

■回答■
名詞の勉強をする時、その単語が可算名詞か不可算名詞かを考えるようになると思うのですが、
time はその筆頭です。
結論から言いますと、ご理解いただいている通り、「可算名詞」でもあり「不可算名詞」でもあります!
可算名詞と不可算名詞では捉え方が異なりますので以下で解説をしますね!
テキストではP.134③を開きながら見ていただくと良いかと思います。
※名詞の区別は、1つひとつの単語を暗記していくのではなく辞書を引く時に可算・不可算どちらなのか
を意識しながら慣れていくのが一番手っ取り早いので参考にしてみてください。

1.不可算名詞の場合
寺子屋でも扱ってきましたが、英語には「時制」という概念が存在します。(過去・現在・未来)
板書では横線で表現をしましたが、あの線は途切れることなくずーっと伸びています。
区切りのない時間軸上では「時間」は数えられないと考えます。
※前回のスライドで言うと、具体的な形を持たない「抽象名詞」と捉えて問題ないと思います^^

2.可算名詞の場合
可算名詞の考え方は「一定の区切りがある」です。
概念としての「時間」は数えられないのですが、「一定の区切りがある時間」は別です。例えば、
We had a good time at the party yesterday.
(昨日のパーティーで私達はとても楽しい時間を過ごした。)
という文章があったとします。
「不定冠詞」(a,an)は数えられる名詞にしか付かないので、今回はtimeを「可算名詞」として
捉えていることが分かりますよね。

これは、区切りのない時間軸に「パーティーの時間」という具体的な区切りを持たせたからなんです。
こうすることで、「パーティーの最初から最後まで」という区切りを持つ時間が出来上がるので、
それを「1つ」として「数える」から可算名詞に変わります。
※本来は図で解説をした方がわかりやすいのですが、描けないので文字で表現しました。
メモなどに横線を引いて、そこに短い縦線を2つ書いてみてください。
その縦線と縦線の間が「1つの時間」です。

3.可算名詞の応用
2の考え方の応用として「回数」があります。
日本語で「1回、2回、3回、、」と数える時、英語では
「once, twice, three times」と表現します。(3回目以降は【数字+times】で表します)
※【名詞の複数形のSは可算名詞にしかつかない。】という前提を踏まえてtimeにsが付いている=timeを
「可算名詞」として考えていることに注目
これは先程の応用で、「1回目の初めから終わりまで」・「2回目の初めから終わりまで」。。。
という風に具体的な区切りを持たせているからなんです^^
なので、「この映画3回観た!」のような文章は、
I’ve watched this movie three times.
と表現します!(前回のzoomの「1個持ってきて」とは違う名詞の区別の仕方です)

■回答に対する質問■
加算名詞としては、ここからここまでと縦線を引いて、区切りをつけた時間は可算名詞としてとらえる。
それと1回2回、、、と数える場合にも加算名詞としてとらえる点、非常によく理解できました。
timeは持ってきてといって持ってこれるものではないのに駐車場のtimesはsが付いてるし、
なんでだろうと思って質問しました。
I’m looking forward to see you next times. で伝わりますか?

■回答に対する質問の回答■
例文の件ですが、
next time(次回)の時は単数で使用します。

以下で解説をしますね。
先日の例でいうと 「3回」は1回(のはじめから終わりまで)✕3つ分なので複数と捉えて
three timesとしましたが、
「3回目」と表現する時は言い方が変わります。
3回目は「 third time」と単数で表現します。
イメージとしては、順番で言うと3つ目だけど、「1回分のはじめから終わりまで」なので単数と
考えてもらうと分かりやすいかと思います!

その他の例としては、
first time (初めて)
tenth time (10回目)
this time (今回)
があります。
この考え方を応用して「次回」は次の”1回”を指すと捉えて、
next time と単数形で表します^^

【等位接続詞について】

■質問■
グループ内で出た疑問なのですが、
I and my friend より My friend and I の方がしっくりくると話し合ったのですが、
I は後ろにくるというルールがあるのでしょうか??
それとも前後はどちらでも良いのでしょうか??
■回答■
Iとmy friend を繋ぐ andは
「等位接続詞」と言います! 等位とは読んで字のごとく、等しいという意味です。
なので等位接続詞は”文法上等しい単語を結ぶ語”になります!
※詳しくは寺子屋の「接続詞」の回でご説明します
なので文法のルール上では
I and my friend でもmy friend and I でも全く問題ありません。
文法上問題ないのですが、こちらは英会話的な観点からお答えした方が良いと思い、
岩崎さんに相談したところ以下のような答えをいただきましたので、共有します!

以下、岩崎さん解説
会話では自分を最後に言うのが、日本人の言う謙遜に近いニュアンスです!
I を先に言うと、よっぽど理由があっての事な感じになります(^^)
She and he and I
て感じで、自分を最後に言います!

【英文の作り方(動詞について)】

■質問■
今回の宿題で、
「彼は絵を描くことが好きではありません。」
という文章を作ったのですが変になりました💦

He doesn’t like draw.
動詞が2つ並ぶのはおかしいですよね?

ネット先生で調べましたが、
likeの後ろはto draw でも drawing picture
でもいいのでしょうか?

なぜdrawing、ingが付くのか謎です…。
■回答■
今回質問いただいた内容は第10回の「不定詞・動名詞」の回で詳しく解説をするので
今回はさらっとだけ説明をしてきます^^
(参照:テキストP.288-P.323)

●前提
ご理解いただいている通り、英語の文章で接続詞(and,or,butなど)がなく動詞が
2つ以上並ぶのは不自然になります。(He doesn’t like drawはNG)
今回の場合、like「〜が好き」の目的語(※目的語に関しては第2回「一般動詞」の板書を参照)
として「絵を描く」という表現を使いたいのだと思うのですが、目的語になれるのは
「名詞のみ」になります。
(※名詞については次回zoomで取り扱いますが、「物・事・人」を表す単語のことを名詞といいます。)

つまり、drawを「絵を描く」という「動詞」ではなく絵を描く”こと”という「物・事・人」の意味を表す
「名詞」の形に変えてあげないといけません。その時に必要なのが「不定詞・動名詞」という考え方です。

●不定詞と動名詞
【不定詞】
不定詞は「to 動詞の原形」で表される表現で、用法は3つあるのですが、そのうちの1つが
「名詞用法(動詞を名詞として扱う方法)」(P.292)です。

【動名詞】
動名詞は動詞の後ろにingを付けて「”動”詞を”名詞”として扱うから動名詞」と呼びます。
(細かいですが前回の講義の現在分詞(-ing)と形は同じですが文法上別の考え方です)

不定詞・動名詞ともに動詞の目的語として「〜すること」という意味で使われるのですが、
文章の動詞(佐藤さんの例でいうとlikeにあたる)によって、
①不定詞と動名詞どちらもOK
②不定詞のみ可能
③動名詞のみ可能
④どちらも可能だが、不定詞と動名詞で意味が変わるもの
の4種類に分類されます。
今回のlikeは①に分類されます。なので、
He doesn’t like drawing.
He doesn’t like to draw.
のどちらでも大丈夫です!

詳しくは第10回の講義をお待ちいただければと思いますが、
一旦、上記でご理解いただければと思います!

【thenの使い方】

■質問■
thenの使い方がよく分かりません💦

My uncle was watching TV then.
私の叔父はその時テレビを見ていました。

●時制を表す副詞?として文末に置くと考えていいでしょうか?

Then my uncle was watching TV.
それから、私の叔父はテレビを見ていました。
My uncle then watching TV.
私の叔父はそれからテレビを見ていました。

●文頭や文中にthenが来た時、接続詞の意味になりますか?

■回答■
めちゃくちゃよく勉強されてますね!
素晴らしい着眼点と考え方です^^
ただ少しだけ修正していただきたい点がありますので以下で解説をしますね!

●時を表す副詞の種類
第3回の講義で扱った時を表す「副詞(句)」(参照板書 : 【時を表す表現】)は2種類あって、
①【時点・期間を表すもの】
②【時間的関係を表すもの】
があります。②については完了形」の回で扱うのでまだ解説はしていないですが、
予習をしたい場合はP.120 Checkの項目を見ておいていただければと思います。

時点・期間を表す副詞(句)は前回の板書のevery day 以外でOKなのですが、念の為ほかの例を出しておきます。
【時点】now, then, today, tomorrow, tonight, yesterday
【期間】for ten days, since last week ※sinceは〜以来という意味

●時を表す副詞の位置
・上記の副詞(句)は “原則として文尾” に置かれます。
My uncle was watching TV then.
We waited for two hours.
などが例として挙げられます。
ただし、このうちthen(その時)とnowについては文中に置いても文法上は大丈夫です。
※ただし「その時」という意味でのthenは文法上可能なだけであまり文中には置かないのが普通です。
・My uncle was then watching TV.
・She is now living in Osaka.

●文頭に置く時は接続詞になるかについて
この着眼点が本当に素晴らしいです!
正確に言うと、『接続詞っぽい副詞』で「接続副詞」と言います。
ただ接続副詞は留学を経験した大学生でも知らないことがほとんどなので用語は気にしなくて大丈夫です^^
( テキストにも載ってないので)

使われた文章をそのまま引用して、
・Then my uncle was watching TV.
(それから、私の叔父はテレビを見ていた)

この文章でのthenは「それから」という意味を持ちますよね。ただ、この場合『前に文章が必要』
になります。というのも、いきなり「それから」って言われても「え?どれから?」と読み手や
聞き手は感じてしまうからです。

例えば、

Then I ate dinner.(それから私は晩御飯を食べた)
と言われても聞き手はthenの前を知らないので伝わらないんです。

そこで、
I took a bath. Then, I ate dinner.
(私はお風呂に入った。それから晩御飯を食べた)

のように前に文章が付くと、ある動作をしていて『それから』別の動作をしたことになり
2つの動作をthenが繋ぐ(接続する)役割をしますよね。なので文章に付け加えて、
My uncle was washing dishes. Then, he was watching TV.
(私の叔父は洗い物をしていた。それから、彼はテレビを見ていた)

だと「それから」という意味が活きてきます^^
そしてもう一つ、『2つの文章を繋ぐ場合、thenの後ろに(,)カンマを付ける』がルールになります。
なのでthenを「それから」という意味で文頭で使う場合、
・前に文章が必要
・thenの後ろにカンマを付ける

本当はthenにはもう少し役割があるのですが、一旦これだけ理解していただければ大丈夫です^^

【一般動詞(50ページ)】

■質問■
テキストP52 Joe runs for about an hour every day. の文にfor があるのがよく
分かりません。about an hour で約1時間なので、Joe runs about an hour every day.
にしてはダメなのでしょうか?

■回答■
とても良い質問ですね!
結論から言いますと省略可能です^^
なので、Joe runs about an hour every day.でも文法上問題ありません!
詳しく知りたい方の為に以下で解説をさせていただきますが、中学校の文法の範疇を超える
部分もあり難易度がかなり高めなので、難しく感じた方は飛ばしてもらって大丈夫です。

1.文章の整理
まずこの文章を細かく区切っていくと以下のようになります。
Joe (主語) / runs (動詞) / for (前置詞) / about an hour (副詞的目的格) / every day. (副詞句)
「副詞的目的格」は全然知らなくていい名前なので「へぇ~」と思っておいてもらって大丈夫です^^
every day は文法上「副詞(句)」と呼ばれ、yesterdayやtodayなどのように時を表す語として用いられます。
今後、過去形や未来形を学ぶ際に非常に大事な役割を果たしますので、
お時間があればテキストP.171「2.副詞の種類」の①時: という箇所で予習をしておいていただくと良いかも
しれません!

2.前置詞の役割
第1回目「Be動詞」の回で、Be動詞が「所在」を表す際は、場所を表す語の前に「前置詞」を付けます
とお話をしました。
例 ) at the station (駅に)、under the table (机の下に)など。

ただし前置詞が表す意味は「場所」だけでなく「時・方向・手段」など前置詞によって様々な意味を表します。
※詳しくは第9回で扱いますが、テキストP.196〜P.199辺りをさらっと見ていただけると理解が深まります。
今回のforはP.201のCheckという箇所にあるように「期間」を表し「〜の間ずっと」という意味を持ちます。
今回の場合、後ろの about an hour 「約1時間」という具体的な時間と合わせて「約1時間の間」という
意味になります。

3.なぜ省略可能なのか
第1回「Be動詞」の②「所在」の際には、Be動詞と場所の間に前置詞がないと①「イコール」の意味に
なってしまいますよとお伝えをしました。
ではなぜ今回省略をしても問題ないのかと言うと、後ろの「副詞的目的格」が関係してきます。
今回「about an hour (約1時間)」や「four months(4ヶ月間)」などはこの語句自体がすでに「〜の間」
という意味を持っているので、省略しても意味が通じるので省略可となります!
ただしご注意いただきたいのが、「省略される場合がある」というだけで「すべて省略できる」という
わけではないという点です。こちらについての詳細は「完了形」の回でご説明をしますね!

【三単現(動詞)】

■質問■
My family like playing tennis.
(私の家族はみんなテニスをするのが好きです)
という文章の場合、動詞のlikeは三単現の形にすべきでしょうか。
■回答■
familyのように集団や複数人のことを同時に指す名詞のことを文法用語で「集合名詞」と言います。
family以外だと
・team (チーム)
・party (団体)
・class (クラス)
などが例として挙げられます。

集合名詞の単数・複数の話をするときに必ず議論されるのがイギリス英語なのかアメリカ英語なのか
ということなのですが、ここを話しだすとキリがないので、下記の解説の通りに考えてもらえればOKです!

結論から言いますとfamily(家族)の場合、捉え方によって単数・複数どちらにもなります。

・単数扱いの場合
例) My family lives in Osaka.
こちらは「住む」という意味の動詞【live】に「三単現」のSが付いて【lives】になっていることから、
主語である【family】を三人称”単数”として考えていることが分かりますよね。
これはfamilyという1つの団体・集まり」を指していて「1組の家族」と捉えているので単数と
考えているからです。

・複数扱いの場合
例) My family like playing tennis.
この場合、動詞【like】に三単現のSは付いていません。
つまり、主語の【family】を三人称”複数”と考えていることが分かります。
これはどういうことかというと、上記のように家族を1つの括りにしてしまうのではなく、
「家族を構成する一人ひとりに注目しているから」です。
ただ、「お父さんもお母さんも子供もみんなテニスが好き」という風にいちいち全員分説明するのが
面倒なので、「私の家族みんなテニスが好きです」とまとめていると考えてください^^

なので今回の質問の場合は、動詞に三単現のSは付けなくてOKです!
今回の質問は文法のルールというよりニュアンスに関する質問なので、100%文法に則った解説が出来ないのですが、
「家族全体として考えているか」「家族一人一人にフォーカスしてるか」を見てもらえると分かるかと思います!

【補足】(12月26日追記)
いま気付きましたが、こちらの「集合名詞」については
サブテキスト P.133 ②「集合名詞」に同じような解説が書かれていますのでそちらもご参照ください!

【be動詞の原形 be(40ページ)】

■質問■
考え方が合っているか教えてください🙇‍♀️

テキストP40 be動詞の原形 be

◇命令文 (動詞の原形で始める)
Be here on time.
時間通りにここに来なさい。

●Come here on time.
でも間違えではないですか?

所在(いる)の意味を表す”be”でも
来るの動詞の原形”come”でも
どちらでも良い?

●動詞だけでは表せない場合は
頭にBeを付ければいいですか?

Be kind to others.
他人には親切にしなさい。

Be(動詞の原形)+kind(形容詞)
→ 親切にしなさい。

Be careful of animals.
動物に注意しなさい。(用心しなさい。)

Be(動詞の原形) +careful(形容詞)
→注意しなさい。

■回答■
今回ご質問いただいた項目は寺子屋ではまだ扱っていない箇所ですが、英文法で「命令文」と呼ばれるもの
になります。テキストP.40でも触れられていますが、今回の内容をご理解いただくにはテキストP270.271
あたりをご参照いただくと良いかと思います!

●Come here on time について
こちらは前回の寺子屋で岩崎さんが仰っていたニュアンスの違いと捉え方は一緒で、日本語で
「時間どおりにここに居てね」と言うのと「時間どおりにここに来てね」という違いなので、
omeでもBeでも問題ないです^^
違いといえば 「所在」を表すbe動詞を使うか「来る」という動作を表す一般動詞を使うかくらいですね!

●動詞だけでは表せない場合は頭にBeを付ければいいのかについて
こちらは考え方を変える必要がありますので解説します!

まず前提として命令文の作り方の基本は
「文章の主語を省略して(消して)、動詞を原形にする」です。
このルールはBe動詞の文章でも一般動詞の文章でも同じです。

・一般動詞の場合
例) You come here on time.(あなたは時間通りにここに来ます)
この場合、 「主語」は You、「動詞」は comeになりますよね。
これをルールに則って命令文にする場合、「主語」の「You」を省略するので、
Come here on time.(時間どおりにここに来なさい)
になります!
※復習になりますが動詞の原形とは前回扱った「三単現のS」などがついてない動詞の元の形のことを指します。
(P.49参照)

・Be動詞の場合
例) You are kind to me.(あなたは私に優しい)
この文章も先程と同じルールで命令文にすると、「主語」の「You」が消えるので
Are kind to me.になります。
ただこれだけだと間違いで、Be動詞も「動詞の原形」に戻す必要があります。
第一回目の講義で「am・is・areの元の形はBe」と板書をしてもらいましたが、areも原形に直して、
Be kind to me.(私に優しくしなさい)
という形が正解になります。
つまり一般動詞で表せないからBeを付けるのではなく、
元々はBe動詞の文章で、Be動詞が原形に戻っただけになります^^
なので、
・Beが最初に来ている文は「Be動詞」の命令文
・Be以外の動詞の原形が来ている文は「一般動詞」の命令文
と分けて考えていただくと良いかと思います!

【テキストの練習問題(45ページ)】

■質問■
Be動詞の回、テキストの練習問題(45ページ)で質問があります。

5(1)の解答ですが、Nicole is my sister and an English teacher. としてよいでしょうか?
(she isは省略してもよいと思ったので)

6の解答で「私は4人家族です。」と言う時、
My family are 4 people.
という言い方はできますか?

■回答■
とても良い質問ですし、どんどん聞いてきてください!
では順番に回答しますね(^^)
1.について
八木さんの書かれた答えも正解になります(^^)
English teacherの前に
anを入れておられるのも非常に素晴らしいです!
2.について
八木さんの書き方でも通じなくはないですが、文法として正しく書くには、
問題集の答えの通りに書くか、We are a family of four. と書く方が文法上正しくて綺麗です(^^)
there is/areについてはまだ講義内では解説しておらずzoomで軽く触れようと思っていますので、
「こんな表現もあるんだな」くらいで見といてもらえれば大丈夫です!
以上、宜しくお願い致します!
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2について、We are a family of four.なのですね。人数は4人でも、それで1つの家族だから
a familyということですよね(familiesとしないということですよね)?
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2について
ご理解の通りです(^^)
4人で1つの家族です!というイメージですね(^^)

【単数形、複数形について】

■質問■
every以外に単数形、複数形を間違えやすいものはありますか?
調べてみたら、日本の数の捉え方と違うものがいくつか出てきたので、発見でした😳
scissors(ハサミ)glasses(眼鏡)
pants(ズボン)…など
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メガネは重いを英訳すると
Glasses are heavy
になるんですね。
不思議な感覚
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ほんと不思議な感覚ですね😊
a pair of を付けると1個や1組の眼鏡になるので、単数形になるそうです🤔✨
A pair of glasses is heavy.

■回答■
とても良い質問ありがとうございます^^
Be動詞を勉強していくと、「これが単数なのか複数なのか」という疑問にぶつかりますね!
この際にポイントとなるのは主に下記の3つかなと思います。

①日本語と英語で解釈が異なるもの
例に挙げていただいているように、眼鏡は日本語では1つとして扱いますが英語で
は左右にレンズがあることから glasses と複数として扱います。
上記以外だと
お箸→chopsticks
靴→ shoes
歯→ teeth (1本の歯を指す場合は tooth )
などが挙げられます^^

②単数と複数が同じ形のもの
こちらは文法用語で「単複同形」といいます。
例としては、
(1)群れとして暮らしているもの
deer ( 鹿 )
carp (鯉)
など
(2)〇〇人の単語
Japanese
Chinese
などは同じ形になります^^

③数えられないもの
こちらについてはzoomの回で詳しくお伝えしますが、
英語では数えられるものを「可算名詞」
数えられないものを「不可算名詞」と呼びます。
先日の講義で扱ったペンや猫は「1本」「1匹」のように数えられるので可算名詞と呼びます。
不可算名詞の代表的で意外な例でいうと
money(お金)、water(水)、snow(雪)などは「1つ」として数えられないんです^^
可算名詞・不可算名詞につきましてはテキストP.132に記載されていますので、
予習としてさらっとご一読いただければと思います!

【Everythingについて】

■質問■
課題からの問題の3班の7番目の問題、
Everything
に続くBe動詞がisになるのはどうしてですか?

なんでもってことはたくさんあるので複数形だからareなのかな?と思ったのですが…

■回答■
とても良い視点と質問だと思います^^
しっかりとbe動詞の特性を勉強されているからこその気づきだと思います!
ご質問いただいた部分がまさに寺子屋の説明会で解説をした「every」と「each」の違いの部分になります^^
詳しくは説明会動画をご覧いただければと思いますが、
every と eachは複数の人・モノ・コトを指すのですが、
「それぞれ・各々」という意味を持ち、「1つ」として扱います。
なので、続くBe動詞は「自分と相手以外の誰か1人もしくは何か1つ」を指すときに使う
「is」が正解となります。

【It was の短縮形】

■質問■
They are high school students.

It was
の短縮形も
It’s
になるのでしょうか?
この場合、省略されているのがisなのかwasなのかは前後の文で判断するのでしょうか?

■回答■
過去形のwasは短縮形にはしないです^^
理由は単純に、現在形と形が全く一緒になってしまいややこしくなるからです。
be動詞と同じ形で「It’s」という形になることがありますが、そちらについては「完了形」の回で解説しますね!