目次
【テキスト練習問題p80 2の発音問題】
■質問■
テキスト練習問題p80 2の発音問題の解答は、全て間違えてしまいました😁
規則動詞の過去形の作り方のようにルールがあれば教えて下さい。
■解説■
Good question!
発音は、この寺子屋の期間はそこまで気にしなくてよく、そのうち身につけていけばいい、というのが寺子屋生の大前提ではあるので、今発音がわからなくても気にしなくてOKです!
その上で、規則動詞の過去形のedの発音については、こちらに詳しく解説をしていますので、お手隙の際にご確認下さい。
https://docs.google.com/document/d/1FanU3rPuesyfkmcpA50cDyn0PceXTnHF6CWp21Kr17o/edit?tab=t.0
よろしくお願いいたします!(岩﨑)
【テキストP45の大問5(1)】
■質問■
テキストP45の大問5(1)
Nicole…..and she is a teacher of English.の文章で、なぜteacher の前にaがつくのか教えて欲しいです。
my sisterの前にはaが付かないのに…
■解説■
こちらは第5回Zoom「名詞」と第7回Zoom「形容詞」のところで詳しく扱いますが、
冠詞と言われるa,an,the
と
所有格(my,your,her,hisなど)
が一緒には付かないというルールがあるからです^^
例えば、carの場合
a my carとはならず、
a carもしくはmy carにしかなりません。
なのでteacherの場合も、
my teacherかa teacherにしかなりません^^
詳しくは上記のZoom回で解説しますね!
【疑問詞を使った疑問文の語順】
■質問■
疑問詞を使った疑問文の語順について教えてください
What subject do you like?
この文章の場合疑問詞の部分に問われているもの=subjectも含まれるということでしょうか?
疑問詞➕do/does➕主語➕動詞原形から
What do you like subject? の語順にしてしまいがちで疑問詞についてよく理解できていないのでしょうか?
■解説■
こちらは以前お伝えさせていただいた通り疑問詞の部分なのでまだ解かなくても大丈夫です^^
軽くだけ解説をさせていただくと、
What do you like?
は相手に何が好きかを聞く疑問文ですが、
「なにが好きですか?」といきなり聞かれても、
好きな料理なのか、スポーツなのかのジャンルを絞らないと相手も答えにくいですよね、、、
そこでwhatの後ろにsubjectやcolorなどを付け加えることによってジャンルを絞っているんですよね。
上記の理由からwhat 〇〇でセットで覚えてもらえると語順間違いが減るかなと思います^^
【問題集P.16 7(4)】
■質問■
問題集P16
7(4)の答えは⬇️ですが
Do you often go swimming?
go swimmingをgo to swimとした場合、意味が変わってしまうでしょうか?
■解説■
めちゃくちゃ難易度が高いので難しいと思われた方は下記解説スキップしてもらって大丈夫です^^
まず、
go 〜ingで「〜しに行く」という意味ですが、
元々は go on 〜ingだったのがonが省略されるようになって現在の形なりました。
※〜の部分には動詞が入ります
それに対して、
一般的に使われるgo to 〜は後ろに場所を表す言葉(名詞)が入って、
「〇〇へ行く」という意味になります。
go to schoolとかがそうですね!
この場合のtoは前置詞(第1回ベーシック参照)という品詞です^^
ここまでが前提で、
go swimmingを
go to swimに変えることは出来なくはないですがgo 〜ingの方が一般的です!
またこの際に使われるtoは前置詞ではなく不定詞(第10回ベーシック)となります。
【発音について】
■質問■
発音がわからずなかなか進みませんでした。
どのように覚えれば良いのか
悩んでいます。
宿題…62ページの2
下線部の発音について
いただいたフォニックスも利用しているのですが
難しいです。
■解説■
Good question!
発音に関する質問ですね。
まず、寺子屋ベーシックでは、発音はほぼ取り扱いません。
今の時点で発音がよくわからなくても、そこまで悩む必要はありません。逆に、今発音で悩む時間があれば、文法問題を繰り返しやってもらう方がよいです。
その上で、やっぱり発音も気になりますよね笑
今回であれば、例えば「teaches の発音がよくわからない」となった場合、Googleなどで「teaches 発音」と検索してみてください。そうすると、以下が出てきます。
そこで音声を聞いたりサイトを見たりして、「この発音はこうなるんだな」と確認すればOKです。
覚え方のコツなどはあるといえばありますが、今は気にしないで「気になったら確認する」でOKです!
この解説でまだよくわからない点があれば、また聞いてください。よろしくお願いします!(岩崎より)
【rides の発音】
■質問■
宿題のp62 大問2の5ですが、
rideにsをつけると
“ライズ”と読むと思うのですが、
答えも、辞書でみても/raɪdz/ でも、
ライドズじゃないですよね??🥲
なぜでしょうか?
■解説■
Good question!
おっしゃる通り、rides の発音は、
カタカナで言えば「ライヅ」です。
この音は、ズじゃなくてヅに
近いんですが、お送りしている
Rock PhonicsのP40に詳しい
解説があるので、必ず動画も
見て確認してみてください😄
(岩崎)
【命令形のusually always】
■質問■
命令形でぶつぶつトレーニングをする時、usually always など感覚の頻度を表す表現の時は「Usually close at eight 」となりますか?(問題集p.14 1️⃣の(2)の問題です)
■解説■
英語の命令文において、「usually」や「sometimes」などの「頻度を表す副詞」を使うことは、可能ではありますがあまり使いません。
Usually close at eight. は、意味として「大抵の場合、8時に閉めなさい」という感じで、命令・指示として意味がわかりにくい(じゃあ8時に閉めなくてもいいのかな、という感じ)になります。なので、「文法的には合っているけど使われない」です。僕もほとんど聞いたことはありません。
逆に命令文では「always(常に・いつも・毎回)」や「never」などの頻度を表す副詞はよく使われます。
Never give up! はよく聞きますよね。これは Give up! という命令文に never が付いて、命令否定になります。
Always close the museum at eight.「常に8時に美術館を閉めなさい」も、日本語でも自然ですし、英語でも自然です。(支配人が、管理人に命令している場面って感じですね)
今回のように「文法的にはあっているが、よく意味を考えてみたら不自然だし、英語でも使われない」というケースは今後も出てきますので、確認しておいてくださいね!
(岩崎)
【ぶつぶつの一般動詞39番(anymore)】
■質問■
つぶつの一般動詞39番についてになります。
“not … anymore”
こちらはセットだとすると
肯定文や疑問文ではanymoreもなくなるのでしょうか?
■解説■
Good question!
Jessica doesn’t use her twitter anymore.
「ジェシカは彼女のTwitterをもう使っていません。」
この例文ですね。
これを疑問文にする、というと、日本語の意味としては、どうなるでしょうか?
「ジェシカは彼女のTwitterをもう使っていませんか?」
ですね。
なので、
Doesn’t Jessica use her twitter anymore?
となります。
この形は見慣れないと思いますが、第11回のサブ講義「接続詞・否定疑問文」で取り扱いますので、今は「そういうのもあるんだ」くらいで捉えておいてください。
次に、これを肯定文にする、というと、日本語の意味としては、どうなるでしょうか?
「ジェシカは彼女のTwitterをもう使っています。」
だと、おかしいですね。
「ジェシカは彼女のTwitterを使っています。」
が肯定文になりますね。つまり「もう」は、肯定文では不要になります。
この否定文・疑問文の際に「もう」の意味を作るのが anymore なので、肯定文にするなら、
Jessica uses her twitter.
「ジェシカは彼女のTwitterを使っています。」
でOKです。
この解説でまだよくわからない点があれば、また聞いてください。よろしくお願いします!
(岩崎)
【テキストp.55のCheck 】
■質問■
テキストを読んでいました。
あるところで止まってしまいました。
テキストp.55のCheck 疑問詞が主語のとき→P.58,245
疑問詞が主語になる疑問文では、答えに複数が予想される場合であっても、動詞は3人称単数の形を用いるのがふつうです。とありますが、
この、ふつうの感覚が私にはなく、なぜなのか明確にわからなくて、こういうことをきちんとわかりたいです。
これは、なぜ?と思うよりそういうものと覚えるものなのでしょうか?
■解説■
こちらは以前ご案内した通り、第12回で扱う「疑問詞」の範囲ですので今は気にされなくてOKです^^
少しだけ解説をしておくと、
こちらは最後の?を一旦取り除いて肯定文として見てみましょう。
Who likes music.
英語では主語が3人称単数のときは違いを1つ作るので、動詞にs(es)を付けましたよね。
それと同じ考え方でwhoは3人称単数として考えます。
※正確にいうとwhoと聞いてる段階では答えが何人称なのか分からないからとりあえずそうしている感じですね。
ただし、P.245に書かれている通りwhoの中身が複数であると事前にわかっている場合は単数で考える必要がないので、
who like music?
という形にします^^
【There is(are)〜について】
■質問■
自分で調べてる中では、納得いく答えが見つからないので、質問させて下さい。
There is(are)〜の時だけ、主語がbe動詞の後に来るのは何故でしょう?
This is a cat in the garden.とか言った場合は、Thisが主語でbe動詞が続いてる訳なんですが、
There is a cat in the garden.にすると、a catが主語になりますが、be動詞の位置は変わらないです。
文章全体として捉えた時、This(これ)はa catだと認識しますし、 There(いる)のもa catだとわかるのは同じなのに、語順が何故変わるのかが、よくわかりません…
調べると、There is構文は特別!みたいなのは出てきますが、特別な理由は何やねん…という疑問です。
■解説■
There is/areはベーシックではなくアドバンスコースで扱うレベルの文法ですので少し解説が難しくなるかと思いますが、ご了承いただければと思います。
まず英語には情報の流れというものが存在していて、
「古い情報から新しい情報へ」という流れがあります。
今回の文章の主語は A catですが、
a(an)は読み手にとって新しい情報の単語につきます(詳しくは第5回Zoomで扱います)
それがいきなり文章の主語の位置に来ると新情報 (誰も知らない情報)が文頭に来てしまうんですよね。
それを防ぐために、
There is から始めてその後ろに新情報の a catを置くことで新情報がいきなり出てくるのを回避している形になります^^
そのための構文だと思っていただければと思います。
ちなみに、thereは第1回Zoomで扱った代名詞とは別の副詞という品詞になります。
【Do they requir speaking skills】
■質問■
ぶつぶつトレーニングの一般動詞 疑問文
⑨ Do they requir speaking skills
skillのsは複数形でsを付けるのですか⁇
speaking skllsとしてセットとで覚えるものですか⁇
■解説■
skillは単数形と複数形で少し意味が違っていて、
・skill(単数形)は「能力/スキル」
・skills(複数形)は「ある特定の技術/技能」
を指します。
今回はspeakingが前に付いていて特定の技能になるので、
speaking skillsとなります。
【Don’t be mean.(意地悪しないで)】
■質問■
p269にDon’t be mean.(意地悪しないで)という例文があります。私が知っているmeanは、[意味]です。
辞書で調べると、[平均]など複数の意味が書かれており、それぞれ全く違う意味なのがやっかいです。
過去にも同様の単語に何回か出会っていますが、基本、私は一つの単語に一つの意味しかインプットされていないので、単語を知っていてもうまく訳せないことが多々ありました。このような単語をどう解釈して、どう覚えていけばいいでしょうか。
■解説■
これは結構あるあるですね!僕も昔は meanの意味が分からなくて困った経験があります笑
ただ、僕の経験上、 meanように複数の意味を持つ単語は非常に多いのと暗記で覚えてもあまり効果的ではなかったんですよね。。。
なので都度聞いて知って忘れてを繰り返すのが結局は頭に残りやすくまた会話の流れでその単語を聞くので自分でも使いやすかったりします^^
【問題集15p 実践問題4, (3)】
■質問■
問題集15p 実践問題4, (3)の私の回答はKenji sings good.です。
正解として、Kenji sings well.でしたが、goodでも正解ですか?wellとgoodの使い分けはありますか?
■解説■
ご質問ありがとうございます!
結論からお伝えすると、Kenji sings good.は不正解になります。
今回の文章の動詞は
singsですが、
この動詞を詳しく説明することを修飾(第7回Zoomでやります)と言いますが、
動詞を修飾できるのは副詞という仲間の単語だけになります^^
wellは副詞なのでOKですがgoodは形容詞という別のグループなので今回は不適切になります^^
【ロックフォニックスについて】
■質問■
発音記号は、知っておいて方がいいのですよね?
ロックフォニックス、いただきましたが、目を通すに至ってませんが、同時に進めていくべきですか?
■解説■
発音記号については、覚えたら便利なものですが、音の出し方を体で覚える体育に近いものになるので、寺子屋ベーシックの内容を行う事を最優先に進めてください。
その中で、もし余裕があったり息抜きにロックフォニックスは活用いただければと思います。
決して「これもやるべき」と押し付けるものではないので、寺子屋ベーシック終了後に取り組んでいただいても良いと思います!
岩崎より
【文章で&を使いますか?】
■質問■
She speaks English and French.
文章で&の記号?は普通は使わないものなんですか?
■解説■
通常の文章で&は使うことは無いですね、、、
例えば商品名やキャッチコピーなどでは使うことはありますが、
普通の文章で使っているところはほぼ見ないですね^^
【文の途中でも大文字で書くもの】
■質問■
疑問文の回答で、Iは大文字なのに、それ以外の主語は、小文字なのは何故ですか?I以外に大文字の場合は、ありますか?
Yes, I do .
Yes, he does.
■解説■
面白い着眼点ですね^^
まず、Iは一文字で目立ちにくいという理由から文章の最初であっても途中に書かれていても必ず大文字で書くというルールがあります^^
他に文章の途中であっても大文字で書かれるのは、
・固有名詞(人や国の名前など)
・曜日(Sundayなど)
・歴史的な出来事(World War IIなど)
・祝日(Halloweenなど)
があります!
【p62 問題1の(5) 、p63 問題5 の(4)】
■質問■
質問①
問題の解答とは別なのですが。
p62の、問題1の(5] の文章を疑問文や否定文にしてみる場合、
Does Jane usually do her homework before dinner?
Jane doesn’t usually do her homework bnfore dinner?
これで合ってますか?
問題やるついでに、なるべく、ぶつぶつトレーニングの3つの構文にするのやってみています。
(2) や、この (5) にある頻度を表す言葉(副詞?)の位置は、肯定、否定、疑問文で位置は変わらないままでいいのかなー?と気になりました。
質問②
p63の、問題5 の(4)の解答ですが。
この場合は、文の最後に in をいれるのは間違い? もしくは、不自然なのか?が知りたいです
(解答では Where does she live ? でした)
■解説■
⚫頻度を表す表現の位置について
こちらは第3回Zoom回で扱いますが、肯定文を疑問文にする場合は同じ位置に置いてもらった大丈夫です!
Jane usually does her homework before dinner.
↓
Does Jane usually do her homework before dinner?
です!
否定文にする場合は、ちょっと複雑でして、、、
否定文は【notより後ろを否定する】というルールがあります。
ここは文章にすると難しいので次回Zoom回にて解説させてください🙇♂️
⚫inについて
こちらは講義でお伝えさせていただいてる通り、疑問詞(第12回)を使った問題なので解けなくてOKです!
それを踏まえた上で、
whereは前置詞を含む場所を表す表現( in the park, at the libraryなど)の代わりの役割をします。
Where does she live in?
としてしまうと、whereにもinが含まれていて重複してしまうので誤りで、
正しい表現は、
Where does she live?
となります。
【自己紹介について】
■質問■
自己紹介文は、状況に応じて変わると思いますが、
①最後の締め方に良き文章はありますか?
先生に伝える自己紹介でしたら、
自身のことを話した後に、
I look forward to our lesson.Thank you.
などでいいのでしょうか?
もっと良きフレーズはありますか?
②①と重なるのかもしれませんが、自己紹介内容の終わりに『よろしくお願いします』のようなフレーズはありますか?
■解説■
①②についてまとめて解説しますね!
これは文化的な違いも影響してると思いますが、
自分がどこかの壇上に立って一方的に話すという機会があった場合は、宜しくお願い致しますなどの表現をつける必要はなく
・That’ all.
・Thank you. ( for listening )
などで締めるのが一般的です^^
【「代名詞」について】
■質問■
oom講義の出野講師の質疑応答の中に問題集の「代名詞」p.52の中からの質問があったので…
した方が良いのでは?と思いやり始めましたが…
私にはとても難しくて分かりません💦
皆さんはどうされてるのでしょうか??
まだ一回目の講義をクリアした所ですが…
とても不安です、、、
■解説■
代名詞は本講義、Zoom共にメインの題材として扱わないですが、
ご自身で学習するのが難しいようであれば特に触らなくて大丈夫です^^
理由は2つあって、
1つ目は、まずは本筋の文法をご理解いただきたいからです^^
代名詞はいわば枝葉の部分になりますが、そこで詰まって本当に覚えていただきたい文法が覚えられないのは避けたいので、出てきたら都度チェックしておくくらいのスタンスで良いかと思います。
2つ目は、いずれ今後出てくるからです^^
英語をやる上で代名詞は今後たくさん出てきます。
なので、講義や理解が進んできて余裕が出たタイミングで代名詞を見たらやろっかなくらいのスタンスで問題ないかなと思います!
【any と someについて】
■質問■
一般動詞のぶつぶつトレーニングシートにある例文について
次の2つの例文の、それぞれany と someは
置き換え可能ですか?
Do you need any help?
Do you want some dressing?
any とsomeの使い方の明確な違いがわからないので、教えてほしいです。
■解説■
Good question!
someとanyについてですが、実はここはめちゃくちゃ奥が深くて、簡単に一発で理解できるものではない、ということをまず知っておいてください😄
その上で、今後の長い英語学習の中で何度も間違え続けて、少しずつ掴めてくるのがsomeとanyの感覚です。
ですので、何が言いたいかというと「今の時点で、解説がよくわからなくてもOK」ということだけご理解いただいた上で、回答させていただきます。
(質問)
Do you need any help? 助けが必要ですか?
Do you want some dressing? ドレッシング、欲しいですか?
これを
Do you need some help?
Do you want any dressing?
にするのは可能か? というご質問ですね。
結論から言うと、「英文としてはOK。だが意味が変わる」になります。
これは some とanyの持つ、日本語にはない「感覚」を知る必要があり、その感覚については、こちらの動画を参照ください。
https://www.youtube.com/watch?v=foRmbk0184o
動画の内容を踏まえて、つまり、
✅ Do you need any help?=「何か一つでも助けが必要ですか?」
“any” は「少しでも、何か1つでも」というイメージ。
相手が助けを必要としているかどうか全く分からない時によく使います。
🔹例:
Aさんが何かを探してウロウロしているのを見て:
→ “Do you need any help?”(何かお困りですか?)
________________________________
✅ Do you need some help?=「ちょっとした助けが必要ですか?」
“some” には「何個かは明言してないけど、いくつか」というイメージ。
すでに困ってそうな相手に対して「ちょっと手伝おうか?」というニュアンス。
🔹例:
Bさんが荷物をいっぱい抱えているのを見て:
→ “Do you need some help?”(手伝おうか?)
これを踏まえて、
Do you want any dressing?
の意味が変わってくるのがわかりますか??
また考えてみてください!
【The answer is (Are).】
■質問■
⬇️のように表現する時は①か②どちらが正しいですか?
①It’s answer is (Are).
②The answer is (Are).
■解説■
結論からお伝えすると②が正しいです!
①にある It’sは前回Zoom回で扱った短縮形が使われていて、
元の形は It is です。
英語の文章には動詞は1つというルールがあって、
It is answer is 〜.
にすると動詞が2つある形になるので不適切となります。
【問題集P52 ❷⑺】
■質問■
代名詞 問題集P52 ❷⑺の質問です。
At first Meg and l were just friends and then we fell in love with each other.
何故withの前置詞がつくのでしょうか。
■解説■
詳しくは第9回本講義で扱いますが、
まず、fall in love で「恋に落ちる」という熟語になります!
そこに「〜と」という意味を加えたいときに後ろに、
with 〜
と付け加える形になります^^
I play tennis.
という文章に、
I play tennis with my friends.
が加わるのと同じ形ですね!
【英語学習について】
■質問■
先日の発音レッスン、また、外国人との交換日記など、ご案内頂きましたが、基礎からの英語の学びスタートしたばかり、早く上達したいものの毎日の積み重ねだと思います。
講義は3回、その間、ぶつぶつトレーニング、テキストなど以外に、どのように進めていけばよいのでしょうか。
具体的にアドバイス頂けますか。
■解説■
ご相談ありがとうございます!
まずは、ぶつぶつトレーニングとテキストを寝ながらでも言えたり解けたりするくらい完璧に終わらせるが第一かと思います。
テキストの載ってる問題文を疑問文/否定文にしてをスラスラと言えるまでなどですね!
参考までに、僕は中学校の時に教科書を丸暗記したのですが、その際はテキストを一切見ずに完璧に文章が書ける/言えるようになるまで何十回もやってました^^
ここで大事なのは『声に出す』ということです。
前回のZoom講義でもお伝えしましたが、頭の中ではスラスラ読めてるつもりでも声に出そうと思うと出てこないということはよくあります。
日常”会話”を目指されるのであれば喋ることが必須ですのでひたすらそのトレーニングをされると良いかと思います。
上記と合わせて、
「これって英語で何て言うのかな?」を常に考えて生活するのも大事です!英語で考えるクセをつけるイメージですね!
最初は身の回りにあるものの名前を英語でたくさん調べることから始めて(爪切り、コンセント、ほうきなど)、
第2回の講義では一般動詞を扱うのでそれが終わったら「この動作ってなんて言うんだろう」を考えて調べてみてください^^
日常会話はその名の通り、日常=身の回りのことを英語にするので普段から周りを英語で見るのは非常に有効です!
【Use it or lose it!】
■質問■
Use it or lose it!
どう言う意味ですか?
useはわかるのですが、ここでloseを使う場合がどんな場面かわかりません。
■解説■
・orの意味
orは「または」という意味が一番一般的なのですが、
実は「さもないと」という意味もあります^^
今回の場合、( it=クイズを指すとします)
Use it (クイズを活用しましょう)
or (さもないと)
lose it ( それを失っちゃいますよ)
という意味になるので、
このクイズの機会を活用しないともったいないですよー!
というニュアンスですね!
【be proud of 〜】
■質問■
ぶつぶつトレーニングbe動詞
主語が複数+補語が形容詞の7番
We are proud of our son.
は、be proud of 〜で「〜を誇りに思う」という意味だと思うので、4月に習ったbe動詞の「イコール、所在」に当てはまらないのではないか?と感じています。
他の文章は当てはまっていて、この文章だけ違和感があったので質問致しました。初歩的なことですみません
■解説■
確かにbe proud of 〜で「〜を誇りに思う」という熟語なんですが、
ベースの考え方は第1回本講義と変わりません。
We = 主語
are = イコール
proud = 誇りに思っている(という状態)
という風に、
We are proudを見ると本講義の①イコールと全く同じ形になるんですよね。
ただ、これだけだと何に誇りを持ってるかが伝わらないので、
of our sun(私たちの息子に)というのが後ろに付いてるイメージです^^
熟語として考えると当てはまってないように感じてしまうかもしれないですが、実はちゃんとルール通りになってます!
【問題集のp.11、4️⃣(1)】
■質問■
問題集のp.11、4️⃣(1)の添削を
お願いします!
The school is near by Yamanaka station.
■解説■
正しい答えは、
Our school is near Yamanaka station.
となりますが、 near byがなぜ間違いなのかを中心に解説させていただきます。
①前置詞は2つ続けて置けない
詳しくは第9回本講義でお伝えしますが、前置詞の後ろには名前を表す言葉が来ます。
なので、前置詞を2つ続けることは出来なくてnearもbyも前置詞なのでnear byとはなりません。
②nearbyという単語
ここは非常に難易度が高いのでまだご理解いただかなくても大丈夫なのですが、nearbyという単語もあります。
ただ、これは前置詞ではない単語です。つまり前置詞のように後ろに名前を表す言葉は来ないんですよね、、、
なので、nearbyという一つの単語と考えても不適切になります。
まだ第1回が終わったところなので詳しい解説が出来なくて恐縮ですが、上記で一旦ご理解いただければと思います。
【「、」の役割】
■質問■
テキスト36pのcheckポイントとして、疑問文の答えのYesやNoのあとにコンマをつけ忘れないよう気をつけることが補足されています。
更に問題集では、10p実践問題3-(1)の[, Rey]、5の[Hello, ]や[, Nicole]や[well, ]などでコンマで区切られた文章があります。どのような場合にコンマを使用するが教えてください。
■解説■
めちゃくちゃいい着眼点ですね^^
細かな使い分けをご説明しようとすると14種類あるので今回は省略してお伝えさせていただきますが、
日本語でいうところの「、」の役割と同じだと思っていただいて大丈夫です!
その上で今回のご質問に添う形でお伝えすると、
①YesやNoの後、呼びかけの言葉の後ろに置く
Yes/Noに加えてhello/well/ohのような呼びかけ/間合いの言葉の後ろにはカンマを置くというルールがあります。
②名詞が続く場合の区切りとして
問題集P.10のThis is my friend, Nicole.
のように friendとNicoleという名前を表す名詞が2つ並ぶ時は間にカンマを置きます。
その他にも、
・前置詞の塊の後ろ(第9回本講義)
・接続詞の文章の後ろ(第11回本講義)
などもルールもあるのですが、それは後々ご説明させていただきます。
【代名詞について】
■質問■
先日の講義でthisやthatは、指示代名詞であり、関係代名詞を使った疑問文の答え方は、繰り返しを避けるため主語を人称代名詞のItを使うと理解しました。
itは、[それ]と言う意味で学生時代に習いましたが、thisと同様に指をさせると思うので、指示代名詞として使うこともできるのでしょうか?
同様に使えるとすれば、[これ][あれ][それ]の距離感は、どのような違いがありますか?
■解説■
⚫人称代名詞の役割
こちらはご理解いただいてる通り、『繰り返しを避けるため』に使われる代名詞で、
前の会話や文で出てきた人やモノについて同じ単語を使わないように代名詞が使われます。
⚫指示代名詞の役割
それに対して指示代名詞は『初めて話題に出てくるもの』や『何を指しているか分からない時に指差しをする』イメージで使われる代名詞です。
上記の使い分けから手元にあるものを指差しながら「it」を使うことはないのでitに指示代名詞の役割はなく、
あくまでも繰り返しを避けるために使われる人称代名詞になります^^
⚫itとthatの使い分け
これに関連して、よく文章や会話で間違われるのがitとthatの使い分けです。
例えば、
I got a new bag.という言葉を聞いて
・It is really nice!
・That is really nice!
と返答することが出来ますが、上記2つでは全く意味が異なります。
・It is really nice!
itは前の文に出てきた特定の「単語」を指して繰り返しを避けるために使われますよね。
この例で言うと 前の文にある「bag」をitに言い換えてる形になるので、
It is really nice!は「それ(バッグ)めっちゃいいね!」という意味になります。
・That is really nice!
それに対してthatは前の文章全体を指します。
この例では、前の文 「I got a new bag.」=thatになるので、
That is really nice!は「それ(新しいカバンを買ったということが)めっちゃいいね!」
となりitの場合とは大きく異なります^^
文章で出てくるitとthatの使い分けは少しずつ慣れていただければと思います^^
【問題集P11 4(2)】
■質問■
問題集P11 4(2)
Our school was born in fifty years ago.
と書いてみたのですが、建物など人でない時はbornは使わないですか?
基本的な質問ですみません💧
■解説■
はい、ご理解いただいている通り bornは人や動物などの生命に対して使用することがほとんどですので建物などには通常使われません^^
【冠詞(a.an.the)について】
■質問■
⚫冠詞(a.an.the)については、今後授業でして下さる??
今回の授業の英文でよく出てきましたが、その使い方の違いが混乱してしまいました。これらの冠詞の後は名詞が必ず来る事、a.anの後の名詞が示すのは特定のものでないもの?
theは、後ろに特定のそれとかそのものをさす時に使うと理解して良いですか?
文を作る時に時々分からなくなります。
初歩的な質問で大変申し訳ありません。。。
■解説■
冠詞については第5回Zoom回にて解説予定なので詳細はそこまでお待ちいただければと思います^^
全く初歩的ではなく冠詞は最後まで悩まされる単元ですのでしっかりとお伝えさせていただきますね!
いまはご理解いただいてる解釈で大丈夫です!
【②We are under fifteen.について】
■質問■
ワークの問題です。
同じ意味を表すものを選ぶ問題ですが、
わかるようでわからない❓です。
②がよくわかりません。
■解説■
こちらの問題は前回の講義でお伝えをした、
Be動詞の役割
1.イコール 2.所在
のどちらでしょうかという問題ですね^^
②の問題はひっかけになっていて、
講義の内容だと
・イコールの場合はBe動詞の後ろに主語を説明する語
・所在の場合は、場所を表す言葉の前に前置詞を入れる
と解説をしましたよね。
We are under fifteen.
はunderが前置詞なので一見すると2の所在を表してるように見えるのですが、後ろがfifteenつまり年齢を表していて主語を説明しているので1のイコールになるんですよね。
※日本語訳で言うと「私たちは15歳未満です」という意味
それを踏まえて選択肢を見ると
ア.イコール
イ.所在
なのでアが正解となります。
【問題集p.11 [6]】
■質問■
問題集p.11 [6]のスクリプトについてです
I’m interested in Japanese history.
に対してno.3でWhat is interesting to Ms.Green?
という問いになっています。
be Interested in とbe Interesting to の違いがよくわからないです。
そして問いでなぜbe Interesting to と言っているのでしょうか?
What is interrelated in Ms.Green?ではおかしいのでしょうか?
■解説■
とても良い着眼点ですね^^
サクッと違いを説明すると、
・interestedは受動態で使われる過去分詞
・interestingは形容詞
でそもそもの用法が全く異なります。
What is interested in Ms.Green?だと
「グリーンさんに興味があるのはなんですか?」という意味になり、
本来聞きたい内容と異なってしまいます。
ただ、これを完璧に解説しようとすると、
・第7回 Zoom 形容詞
・第8回 本講義 「受動態」
・第12回 本講義「疑問詞」
の知識が必要になりまして、
いま詳しく解説をすると混乱してしまう可能性がありますので、
今回の解説はここまでとさせていただき、上記の回が終わってなお解決しなかった際は
改めてご質問いただければと思います。
【テキストP.45 6】
■質問■
6 自分について伝える内容ので”年齢”をについての文章を
私はI am a 14years oldと回答しました。
正しくは
I am a 14years old
『a』をつけました。
I am a 14years old
『a』がどんなときにつくのでしょうか?
■解説■
こちらは第5回Zoom回で扱う範囲なので詳細についてはそちらの講義を楽しみにお待ちいただければと思いますが、
aは「1つ」という意味が語源です^^
a pen であれば1本のペンという感じですね!
今回の場合、14 yearsと書かれていて「1つではない(2つ以上)」のでaは付きません^^
【自己紹介文似ついて】
■質問■
昨日のブリッジでの自己紹介文で質問です。ここで質問して合ってますでしょうか…
趣味で書道を習ってますという事を現すときは
I am learning calligraphy a years ago
であってますか⁇
■解説■
ご質問いただいた文ですが、「習っている」と言う動作が入る場合はBe動詞を使わずに一般動詞のlearnを使って表現します。
I learn calligraphy for 2 years.
一般動詞についてはまた本講義で出野先生から説明がありますので、ご安心ください。
【テキストP.45(1)】
■質問■
p45(1)
Nicole is my sister and an English teacher.
じゃダメですか?
andの、後ろに
再度she is が必要ですか?
■解説■
結論からいうと、どちらも正解になります。
こちらは第11回「接続詞」の範囲になるので、
解説が難しい場合はスルーしてもらって大丈夫なのですが、
andには接着剤の役割があります!
この問題は、
my sisterとan English teacherをandがくっつけてるのでセットになって Nicole is my sister and an English teacher.となりますね。
より丁寧に伝える場合には、
Nicle is my sister and she is an English teacher.
となりますね!
今回はBe動詞の範囲だったので回答も丁寧にshe isと繰り返してるだけかと思われます🙇♂️
【a good speaker(語順について)】
■質問■
a good speaker
が正解だったんですけど
good a speaker
と答えました
答えはわかりましたが、また同じ問題にあたれば間違いそうです。
上手に話をする人とわかってるんですが、理解する方法を教えてください
■解説■
語順ってややこしいですよね。。。。
こちらは第7回寺子屋Zoom回で扱う超重要事項なので、
詳しくはそちらをお待ちいただだければと思いますが、
サクッとお伝えすると
・名詞を修飾(説明)する形容詞は名詞の直前に置かれる
という鉄則があります!
名詞は「モノや人やコトの名前を表す言葉」
形容詞は「名詞の色や大きさや様子を表す言葉」
になります。
今回の問題でいうと、
名詞= speaker
形容詞= good
になりますよね。
先ほどのルールに基づいて、
speakerの“直前”にgoodが来るので、
a good speakerとなります。
さらに詳しくは第7回のZoomまでお待ちいただければと思います^^
【テキスト P.45 問題5(4)】
■質問■
問題5(4)
私の弟をMy little brother にしました。
※テキストの解答はMy brotherです。
弟を表す表現がyounger brotherなど
他にもありましたが、カジュアルや
フォーマルなど使い分けるのでしょうか。
私は、brotherは兄、と言うイメージが強いように思いました。
また自己紹介などでは兄、弟、など
年齢差を言うことが多いため
質問させていただきました。
■解説■
まず問題の答えですが、
brotherのみよりもlittleをつけた方が弟だと明確に分かるので良いですね^^
⚫littleとyoungerの違い
こちらの使い分けですが、ざっくりと
younger=フォーマルな場面でもOK、「年下の」という意味を持つ
little=カジュアルな言い方。親しみが込められている感じ。幼いという意味
とお考えいただければと思います!
littleも使いますがそもそもの単語の意味が「幼い」なので小さい弟などに使うことが多いですね!
あとは、上記にもあるように親しみを込めて呼ぶ際にlittleを使うこともあります。
それに対してyoungerは「(自分よりも)若い」という意味なので、
1個でも年下であれば全ての年齢に使うことが出来ますしフォーマルな場面でも使えます^^
【Are he and his friends Japanese?】
■質問■
ぶつぶつトレーニングしてる時に思ったのですが、
Excelにあった文
He and his friends are Japanese.
疑問形にした場合
Are he and his friends Japanese? は 文法的にはOKだと思うのですが、不自然に感じます。
不自然に感じても
ぶつぶつトレーニングした方がいいのでしょうか?
それとも
不自然に思うことはおかしいですか?
■解説■
いい感覚ですね!慣れてない単語の並び方になると、これでいいのか?と不安になるのは僕も経験しました😄
英語は、文法に忠実な言語なので、Are he and his friends Japanese? で完璧なので、それでトレーニングして全く問題ありません!
今後も不自然に感じても、文法のルールが優先されるのが英語だと思っておいてください!
【Am I a student?】
■質問■
ぶつぶつトレーニングの
I’m a student
を
自分ツッコミで
疑問文
Am I a student?
で良いのですか〜?
授業で単純に主語とbeを入れ替えれば疑問文👍って
あったので
ただ自分ツッコミになるので
正しいのかな?と
スッキリしないまま、ぶつぶつトレーニング🏋️♂️してます(汗)
■解説■
良いところに気づかれましたね!
自分ツッコミでも全然大丈夫です。
そういう意味になる、と理解できていることが大事なので!
【P.44 練習問題大問3の(2)】
■質問■
練習問題大問3の(2)
解答には、No, it isn’t.と書いてあったのですが私は、
No it’s not.と答えました。
調べてみたところ2つの意味には特に大きな違いはない
とわかったのですが、授業でもあった、
強調するところの違いがあるということでした。
Is this your dictionary?
という問いにおいて
No it isn’t.が解答として採用されている理由が知りたいです。
■解説■
こちらは講義でお伝えさせていただいた通りで、
isn’t と it’s notで大きな違いはありません^^
ただし、notであることを強く強調して伝えたいときに
it’s not.のnotの部分を強く発音することはあります。
答えで No, it isn’tが例として採用されてますが、
No, it’s not.でもどちらでも問題ありません!