■質問■

「Forever Young」のP4-L5で
Mice that were given NMN became stronger and healthier than 〜
の文章で、NMNが目的語という事に驚きました。
それは、アドバンス第2回のzoom 会で、
「At Emsbay Marine, we can —– you with obtaining a boating license and docking permit.」
の解説で、
「この—–に入るのは、受動態のbe assisted ではなく、能動態のassist になる。なぜなら、後ろにyou という目的語があるから。受動態の後に目的語は来ない」という解説があったので、【受動態の後ろに目的語は来ないんだ】と覚えていたからです。
①「受動態の後ろに目的語が来ない」のは、第3文型を受動態にした時のみ、という事でしょうか?
②なので、第4文型を受動態にした時は、目的語が残り、SVO の第3文型になるという事で合っていますか?
更に質問です。
だとすると、第5文型を受動態にすると、同じように補語だったCが動詞の後ろに残ると思いますが、以前(すみません。どこで解説頂いたか分からないのですが、私のノートに、The Bluenoseの例文で、「One of the most famous sailboats in history was called the Bluenose.」とあり)このthe Bluenoseは、Cでない。とあります。
③それはなぜでしょうか??
私は、第4文型の時の目的語は、どちらも動詞の目的語で、O2は、受動態でも能動態でも、動詞の目的語で変わりませんが、第5文型は、能動態の時は、OとCは、目的格補語の関係ですが、受動態になると、OだったのがS になり、主格補語の関係になるからかな?と思いました。
ノートを見直しまくり、色々考えましたが、これが限界でした。。。
すみません。宜しくお願い致します🙇
追記です💦
5期生の方々のお陰で、The Bluenose の解説は、第4回講義だと分かりました!
動画を見直して、間違いにも気づきました。
「the Bluenose は、Cでない」ではなく、「Cだけと第2文型ではない。」の間違いでしたね。
申し訳ございません。
「Cだけど、もとは第5文型のCだから、第2文型のCではない。」で納得しました。

■解説■

ご質問ありがとうございます!
解決されたようですが、皆さんに分かるよう解説しておきますね^^
【①について】
こちらご理解いただいてる通りです!
そもそも第4文型を取れる動詞の数は40個弱で数自体が少ないことと、
受動態はOが主語になった文章だということを受講生の方々に定着していただく狙いでそのように解説しました!
【②について】
上記の通りなのでご理解いただいてる通り、第4文型(SVOO)を受動態にすると、
SVOになるのですが『結果的に受動態にしたらOが残った』という解釈の方が良いかと思います。
例) I gave him a present. (第3回アドバンス参照)を受動態にすると、
He was given a present. となりますが、
目的語とはそもそも動詞の動作の対象(矢印の先)のイメージなのに対して、
この文章の場合、 was givenから矢印が伸びているというよりは、
a present は何?と聞かれた際に元々SVOOの第4文型でhimの部分が主語になったからa presentがOとして残った
という説明の方が理解がしやすいためです^^
※書き方はSVOのままでOKです
【②③について】
One of the most famous sailboats in history was called the Bluenose.
の文章についてですが、元の文章に戻すと(by themを補って無駄な箇所を省略します)
They called one the Bluenose. となります。
S= They
V= called
O= one
C= the Bluenose
で第5文型(SVOC)となります。
これを受動態にすると、
One was called the Bluenose.
となるので、
S= One
V= was called
C= the Bluenose
となるので第2文型(SVC)と同じように思えるのですが、
通常のSVCと毛色が違うので下記にて解説します。
⚫︎主格補語と目的格補語
※第3回アドバンス スライド16枚目参照
・SVCについて
第2文型のCは主格補語と呼ばれ「主語を説明する(補う)」という役割があります。
・SVOCについて
それに対して第5文型のCは目的格補語と呼ばれ「”目的語”を説明する」役割になります。
上記を踏まえた上で先ほどの文章に戻ります。
S= They
V= called
O= one
C= the Bluenose
このC=the Bluenoseはoneの補語になりますよね。
この文章の受動態
One was called the Bluenose.
になると、元々Oだったoneが主語の位置に来て目的語がなくなるので”目的格補語”という役割ができなくなるんですよね。。。
上記の理由から、講義では
「形上はSVCにはなるけど第2文型のCではない」という伝え方をさせていただきました^^
以上、宜しくお願い致します。

【Lake Eyre P1-L6】

■質問■

【Lake Eyre】のP1-L6
With no water, all that is left is a huge area of salt.
zoom 回の解説で理解できたと思ったのですが、
見返すとやはり良く理解できていなく、”all”を辞書で
調べたところ、良く似た例文がありました。
All that is heard is the sound of waves.
= I hear only the sound of waves. (聞こえるのは波の音だけだ)
日本語訳で理解するのはアドバンスの趣旨に
反しているとは思いますが‥
もし、【Lake Eyre】の”all”がこの例文の”all”と同じだとしたら、
allには唯一のものという意味もあるようなので、
All is left.唯一のものは残された
All is a huge area of salt.残された唯一のものは広大な塩田
という捉え方でよろしいでしょうか?

■解説■

ご質問いただいてる内容ですがご理解いただている通りです^^
allは後ろに「(後ろに関係節を伴って)唯一の」という意味になります。
解釈としては、
all that is left is a huge area of salt.
「残されたすべてのものは塩田だった」
塩田だけが残された全てだった
残された唯一のものは塩田だった
という流れですね!

【Lake Eyre P3-L1】

■質問1■

「Lake Eyre」のP3-L1
However, some people are worried that this special lake may disappear forever.
で、some people are worried は、
Some people = S
are worried = V
that以下= Oで、that節が名詞節のSVOか、
Some people = S
are = V
worried = Cで、that 節は原因、理由を表す副詞節
のSVCか、すごく悩みました。
that節が、目的語よりも、原因、理由を表している
気がしたので、SVCの方かと思ったのですが。。。
それは、次の文で、
Companies now use water from the river around the lake.
とあって、companies に対して、some people は、
「心配させられる」という受け身の意味があるから、
are worriedは受動態なのでしょうか?
それとも、are worried that は、名詞節になるのでしょうか?

すみません。
解説をよく見たら、worriedからthatに→はありますが
that の下にOとは書いていないので、
受動態の副詞節という事でしょうか??
some people = S
are worried = V
that 以下 副詞節
それなら納得です!😁

■解説1■

こちらとても良い質問ですね!
実はこの形は考え方が2つありまして解説では
簡単な方を記載しておいたのですが、
②でご紹介する分詞形容詞は知っておいて
絶対損はないので是非読んでみてください^^
※あと少し長く複雑なのでゆっくり読んでください笑
【2つの考え方】
①be動詞+過去分詞
 こちらを解説で採用しているのですが、
 be動詞+動詞の過去分詞形=受動態という考え方ですね!
 一塊で動詞と考えるので第1文型という考え方です。
②be動詞+形容詞
 worriedのように【感情を表す語】で元々は動詞だったものが、
 「過去分詞の形(ed形)」や
 「現在分詞の形(ing形)」になって
 形容詞として独立した意味を持つ単語があります。
 見た目では分詞の形をしてるので、
 【分詞形容詞】と呼びます。
●ing形の分詞形容詞
・amazing
・annoying
・interesting
・exciting など
●ed形の分詞形容詞
・surprised
・tired
・exiced
・worried など
上記は全て元々動詞だったのですが、
ingやedが付くことで動詞の役割を失ってます。
※辞書で調べると形容詞として出てきます。
ed形がなぜ形容詞として独立したのかというと、
「疲れさせる」よりも「疲れる」
「興奮させる」よりも「興奮する」
の方が頻繁に使われるからです^^
I’m tiredを訳す際に、
「私は疲れさせられている」と受動態的に捉えるよりも、
tired = 疲れている という意味を持たせれば、
「私は疲れている」とスムーズな意味になりますよね^^
上記のような背景もあり分詞形容詞は存在します。
そして、こちらは形容詞として考えるので、
be動詞と分詞形容詞が分けられて、
SVCの第2文型という考え方になります!
ただ全ての動詞がこうなるわけではなく、
アドバンス第1回の講義で書いた
Mice are chased by cats.
のchasedは動作を表す単語の過去分詞形で、
形容詞としての意味もなければ辞書を引いても出てきません。
【なぜ①にしたのか】
以上が、①②の考え方の違いになります^^
それを踏まえて、なぜ今回①を記載したかを説明します。
注目すべきは、worriedの後ろのthat節です。
worryとworriedをそれぞれ辞書で調べると、
▼worry
 他動詞⑵
 S is 〜ed about
 S is 〜ed to do
 S is 〜ed that/whether/if
 で「〈人・物・事〉のことで心配している」
▼worried
 worried about
 で「・・・のことで当惑している」
 とあります。
つまりworriedを分詞形容詞として考えた場合、
後ろにthat節が続くことはないんですよね^^
なので、worryが受動態になった形と考えて、
are worried でVとしてまとめています!
ただ、こうなると、
some people are worried that 〜.
が受動態として扱われてる分、that節がSVOCに
当てはめることができないんですよね、、、
そのためOとは付けず「〜ということを」という意味で
矢印のみを入れてます^^
ここまでを踏まえた上で、be worried that 〜.で
イディオムとして覚えていただければと思います^^
■質問2■
2つの考え方も、解説も全て理解出来ます。
ただ、すみません。辞書の見方がよく分からないのですが、
(私も先生と同じジーニアスなので、同じかと思いますが)、
私には、先生の解説の▼worryに書かれている事が、
ジーニアスの辞書のP2365の左側の真ん中、
worried (形)の所に書かれているように見えてしまいます。。
worried (形)〔•••のことで/•••で/•••して/•••ということで/•••かどうか〕心配そうな、心配して、:困った:不安な、当惑した〔about/by/to do /that節/whether 〔if〕節〕
これを、見ると、that 節を取れるのかな?
と思ってしまうのですが、
これはそういう意味ではないんでしょうか?
■解説2■
僕の辞書だと
形容詞worried
動詞worryは
分けて記載されていて、
worriedの箇所はaboutのみが記載されていて
thatの用法はないですね!
※動詞の方には記載されています

【Lake Eyre  P1-L6】

■質問■

P1-L6のWith no water, all that is left is a huge area of salt.
ここが分からなくなりました。
前回のzoom 会で解説頂いたように、
allは(前回学んだ形容詞用法ではなくて)代名詞用法で、
that の先行詞になり、このthatは関係代名詞。
とのことだったと思いますが、
allが指すのは、a huge area で合ってますか?
この文は、
SVCの第2文型となるので、all = a huge area ってことですよね?
all that is left isが馴染みがなさ過ぎて、混乱しています。
すごい初歩的な事を質問しているようですが💦
スッキリしないので、質問させて下さい🙇

■解説■

じっくり見ると分からなくなるタイミングってありますよね😂
今回はご理解いただいている通りです!
似たような文章で馴染みの深いもので言うと、
The Beatlesの 『All you need is love』ですね!
all = S/先行詞
(that you need ) = 関係代名詞の節
is= V
love= C
この例の関係代名詞中は目的語が抜けてるのと、
そもそも関係代名詞が省略されてるので若干違いますが、
SVCという構図自体は同じになります^^

The Bajau の(SL用) P3-L7、(精読用)P3-L9

■質問■

The Bajau の(SL用) P3-L7、(精読用)P3-L9
Because the princess was never found,
those people stayed on the ocean forever.
接続詞because で文章が始まっているのですが、
こらは正しい使われ方ですか?

■解説■

はい^^全く問題ありません!
ベーシック第11回【接続詞】参照
副詞節の文章は、主節(接続詞が付いてない方)の前後どちらに来ても
大丈夫で、意味が変わることもありません^^
Because the princess was never found, those people stayed on the ocean forever.
でも
Those people stayed on the ocean forever because the princess was never found.
でもどちらでも正解になります^^
ただ、1点ありまして
接続詞がついた文章が最初に来る場合、
主節との間に(,)を入れる必要があります!

【名詞のかたまり】

■質問■

いつもお世話になっております。質問させてください。
色々な英文を見ていると、名詞をつなげて名詞のかたまり
にしているものをたまに見かけます。
・The Bajauの文章で例えると、P3-L1にある「Bajau language」の箇所
・baseball gameなど
これらはOKなのでしょうか?
出野先生はどう捉えていますか?
もしOKだとすると何個くらいまで名詞をつなげて使えるのでしょうか?

■解説■

結論からお伝えするとOKです!
他にも、
tennis ball
night club
copy machine
なども名詞が並んでる形ですね。
日本語で言うと洗濯乾燥機とかまさにこれです笑
アドバンスで文法をきっちりやればやるほど
名詞が二つ並ぶことに違和感に感じますよね^^
僕はこれをまとめて1つの名詞と捉えてます!
僕の経験上ですが、3語以上が並んだのは見たことないですね
( World Baseball Classicみたいな固有名詞は除きます)
ご注意いただきたいのが、
この名詞が並んだ状態をネットで調べると
「名詞の形容詞用法」と出てきて名詞が名詞を修飾する…
みたいなことが書かれてるんですが、これは気にしなくてOKです!
“あくまで名詞が2個並んで1つの単語の意味になっている”と
捉えてください^^でないと、今までお伝えしていた
・名詞を修飾できるのは形容詞だけ
・副詞は名詞以外を修飾する
というアドバンスでお伝えをしてきた鉄則の雑音に
なってしまう可能性があるので^^

【接続副詞と接続詞の使い方】

■質問1■

第7回 接続副詞と接続詞の使い方の違いを説明する例文で、
He is a nice guy but he is no good at sports.
と、but の前にカンマがありませんが、この使い方は正しいですか?
交換日記にて、講師は ,but ~ と書いています。
接続詞but を使うときはカンマの有無は重要ではないのでしょうか?

■解説1■

等位接続詞(and,but,orなど)
を使う場合、2つの法則があります!
①語や句を結ぶ場合は必ずカンマをつける
こちらは寺子屋第11回講義でお伝えした
「3つ以上のものをカンマで結ぶ場合」と同じで、
I bought oranges, apples, and grapes.
のように語や句を羅列する時はカンマを使用します。
※andの前のカンマはあってもなくても良いですが統一させた方が良いです。
②文章と文章をつなぐ場合
今回の He is a nice guy and he is not good at sports.
のように独立した2つの文書を繋ぐ場合もカンマが必要となります。
ただし、
1. 結ばれる2つの節が短い場合
2. 前後の文章の関連性が高い場合
はカンマが省略してもOKとなります^^
今回の場合、
「彼は良い男だがスポーツはできない」
というように関連性が非常に高く且つ1文が短いのでカンマを省略しております^^

■質問2■

He is a nice guy but he is not good at sports.
この文章は、主語がheで同じですが、
やはり文章同士をつなぐ必要がありますか?
but の後のhe を省略することは可能ですか?🙇

■解説2■

大変失礼いたしました!
接続詞はandではなくbutでしたね、、、
ですが用法は同じになります^^
今回のご質問が、等位接続詞の前のカンマの省略についてで、
文と文を繋ぐ場合は原則カンマが必要ではあるものの省略できる
パターンもありますという解説だったので節同士でしたが、
ご理解いただいてる通り、
He is a nice guy but is not good at sports.
もしくは、
He is a nice guy but not good at sports.
としても文法上正しいです^^
ちなみにこの場合、カンマは付かないです^^

【The Bajau  P2-L1】

■質問■

P2-L1
They dive deep into the water to hunt for fish or collect seaweed to eat.
の「to eat」は、seaweed に掛かる不定詞の形容詞用法だと思いますが、
これは、等位接続詞「or」で結ばれている「fish 」にもかかりますか?
それとも、「seaweed 」だけでしょうか?
私は、前からの修飾は、等位接続詞で結ばれていたらどちらも修飾するので、
後置修飾でも、等位接続詞で結ばれていたら、両方に掛かる気がします。。。

Zoom会のアーカイブ拝見しました!
「to eat」は形容詞用法だと思って疑いませんでした、
副詞用法という考え方もあることに驚きました
😳

■解説■

アーカイブのご確認ありがとうございます!
そうなんですよね、副詞用法も文法上は可能になるんですよね😊

【従位接続詞】

■質問■

文章にSV をつける際、副詞節を導く従位接続詞、when、 while、 becauseなど、
主節や従節に関係なく、文の最初からS1,V1としていたと思いますが、
(実際私も今までそうしていましたし、何の疑問も持たなかったのですが。。。)
主節のSやVをS1V1、従節のSVを S2V2とした方が分かりやすくないでしょうか?
それとも、この数字は優先順位ではないのでしょうか?

■解説■

S1やS2は優先順位(主節、従節)を表しているのではなく
出てきた順番からS1.S2としてます!
これはあくまでも、
どのSとどのVが繋がってるかを明確にするためなので、
S#,S¥みたいなマークでも問題ないです😂
主節、従節によらず出てきた順としてるのは、
最終的に、関係代名詞や分詞が出てきたとしても出来るだけ
左から右に読めるようにという狙いがあります😊
主節や従節を見ようとすると、
文章全体を見てから改めてS1などを文頭から付け直す
必要があり本来皆さんに培っていただきたいスキルとは
離れてしまうため、現在の形で進めております😊

【Challenges for children P2-L8】

■質問■

「Challenges for children」から質問があります。
P2-L8の最後。
This shows that when children try different things by themselves again and again…の
☆that とwhen の品詞について。
①that は、(今までも出てきた)従位接続詞の名詞節を導くthat。shows の目的語
②when は、同じく従位接続詞の副詞節を導く時を表す接続詞、だと思ったのですが
接続詞と接続詞が続くのかな?と疑問です。
when が疑問詞や関係副詞かとも思ったのですが、意味から、従位接続詞だと思いました。
また、P3-L1
They want their children to face challenges and learn new things, but they also do not want their children to get hurt.
①最後のhurtの品詞は、不定詞の補語になるから形容詞。という考え方で合ってますでしょうか?
先日の講義での「want 人 to do 」の場合の不定詞は名詞用法とあり、前のto face challenges と(to) learn new things は、それぞれchallengesと new things が名詞なので、動詞の目的語で納得したのですが、hurt は形容詞なので、目的語になれない??名詞?と迷いました。
補語という形で形容詞で、不定詞は名詞用法で合ってますでしょうか?
すみません。イマイチ内容を理解しきれていないので、あやふやです。
的外れでしたら申し訳ございません。
宜しくお願い致します🙇💦💦

■解説■

zoom回(10/8)にて解説していますのでzoom回の動画をご確認ください。


【pink and blue  P2 L2】

■質問■

第五回の課題、pink and blue のP2 L2の以下文章
について質問です。
They say that toys help children learn important things.
that節の中のhelp➕➕動詞の原型で、svocをとっていくと、svocの第五文型だと思います。
sがtoy vがhelp oがchildren cがlearn
しかし、learnの目的語としてimportant things
が後述として存在します。
この構文のsvocをどう考えるのか、理解に苦しみます。important things は(o)だと思いますが。
またlearn はto learnが省略されての形だと思いますが、c として働くならば、名詞か形容詞だと思います。learn (to learn)はなぜ補語になれるのでしょうか?
今後のzoom会や講義で解説をお願いします。
よろしくお願いします。
【受講生さんからのコメント】

important things は、learn からのびる→の目的語で、〔(to)learn important things 〕で大括弧?になり、この文全体で、cになるんじゃないですか?なので、svocの5文型。
to learn は、不定詞の名詞用法で名詞の働きをするから、補語になれるのかな?と思います。
寺子屋の第10回の不定詞/動名詞にありました😁

あ、ごめんなさい。間違えました💦💦
that toys〜の前にThey say がありましたね😨😨😨
that toys help children learn important things.は、svocの5文型で、でも文全体でsayの目的語になり、この文自体は、svoの第3文型とか???

■解説■

zoom回(8/7 9/4)に解説していますのでzoom回の動画をご確認ください。


【現在完了について】

■質問■

全体を見ると、P1,P2,P4は動詞が現在形で、現在の状況などの説明をしています。それに対して、P3は過去形で、過去の事実を語っています。
その中で、P2L5とP3L1だけ,現在完了になっています。全体からみて、ここが現在完了になる意味は何ですか?
自分ではこう考えました。
P2L5はRecentlyから始まっているので、過去形か現在完了形がくるから、という文法ルールにのっとって。
P3L1はNative Americanがずっとそこに住んでいる継続を示したい

■解説■

こちらはほぼご理解いただいてる通りですね!
それぞれのパラグラフで使われている時制の着目ポイントも合ってます!
1点だけお伝えするならば、
P2-L5のところ
startedとhave startedの違いについてですが、
過去形=現在とは全く繋がりのない表現
現在完了=現在とのつながりを表す
がそれぞれの時制の基本になりますよね^^
過去形のstartedを選ぶと
「過去のある時点で訪れ始めた(が今は分からない)」
という意味になってしまいます。
伝えたいのは、
「その当時から訪れ始めていまもその状態が続いている(現在とつながっている)」ということですから、
現在完了のhave startedを使っているということですね!
その他は完璧ですので引き続きその感覚でたくさんの文章に触れてみてください^^
以上、宜しくお願いいたします🙇‍♂️

【ダブル形容詞】

■質問■

P2L3のall year round も、10 years old と同じように前後からの修飾ですか?
all year long
throughout the year
などと言い換えられますか?round で修飾する特別な意味合いがあるのでしょうか

■解説■

こちらはまずご確認いただきたいのですが、
roundは形容詞ではなく副詞になります^^
all year (1年)をround (回るというニュアンス)が修飾しているイメージですね!
ちなみに、副詞として使用される場合
アメリカ英語=around
イギリス英語=round
と2つの違う綴りの単語がそれぞれ同じ意味で使われています。
●throughout the year
こちらは、all year aroundほぼ同じ意味で使用されるので互換性があります!
●all year long
all year longも同じように1年中という意味では同じなのですが、
all year long=その1年のみに着目
all year around=(その1年に限らず)1年中ずっと
という意味になり若干ニュアンスが異なりますのでご注意ください^^
以上、宜しくお願いいたします🙇‍♂️

【andについて】

■質問■

質問① andについて
zoom会での解説では、
P1L5のvery hot in summer and very cold in winterのand は、very hot とvery cold とおっしゃっていました。
andがつなぐ範囲に、in summer とin winterは含まれないのですか?
P1L1のa very large and deep との違いは同じものを修飾するわけではなく、それぞれの季節でのことだからですか?

■解説■

確かに仰る通りでand がin summerとin winterに挟まれているので等位と捉えて良い気もしますが、
ここは考えなくて良いかなと思います^^
理由は「明確に文法上等しいと言い切れないから」です。
The weather there can be very hot in summer and very cold in winter.
の場合、
どちらも文章のC (補語)として機能していて文法的に全く同じになります。
また、
a very large and deep valleyもvalleyを修飾する形容詞という点で同じ役割をしています。
それに対して、in summerとin winterはそれぞれvery hotとvery coldを詳しく説明しているに過ぎず、
この2句が説明している対象がそれぞれ異なるので文法上同じ役割とは言い切れないかなと。
加えて、これは講義の中で明言していないのですが、『andが文法上同じものを結ぶ場合、前後を入れ替えても同じ意味になる』という特徴があります。
・The weather there can be very cold and very hot.
・a very deep and large valley.
それぞれ順番を入れ替えたとしても意味と役割は全く変わりません。
それに対して、
in summerと in winterを入れ替えると、
very hot in winter and very cold in summerとなり意味が大きく変わってしまいます。
以上のことから、in summerとin winterはそれぞれvery hot とvery coldを説明している句に過ぎず、
偶然、前置詞+名詞という形が同じだったと考えるのが適切かなと思います^^
以上、宜しくお願いいたします🙇‍♂️

【Grand Canyon P1-L2 】

■質問■

The Grand Canyon に、ついて質問です。
P1-L2のThis place からはじまる文で、, の後にandが、2回でてきますが、
どれとどれが、等位なのかわからなくなりました。
一つ目のand it is 446 kilometers long,は、and の後ろが、SVCなので、
This place is called the Grand Canyon,も、SVCなので、この文と文かと考えました。
でも、and up to 29 kilometers wide.は、upが、副詞かと思いきやup toで、前置詞❓
第1段落で、すでに迷子です。
①三つ以上の等位は、文法的に等位をどのように捉えたらいですか。
② andの後ろを〈 〉で、くくりたいのですが、どこまでを 〉の終わりに
していいかわからなくなります。
③aboutとup toは、等しいですか。

■解説■

ご質問ありがとうございます!
こちらは文章で解説しようとすると限界があるので、
次回のZoom回で詳しく解説をしますが、さらっと解説をしておくと
まず、最初のandは
This place is called the Grand Canyon
and
it is 446 kilometers
となり節と節を結ぶandになります。
そして、2個目のandは
446 kilometers long
,
about 1.6 kilometers deep
, and
up to 29 kilometers wide.
となります!
3つ以上のものを結ぶ場合は、A, B and (,)Cとなり最後とその前のものの間にandが入ります
※第11回寺子屋参照
残りの部分はZoomで解説しますね!
以上、宜しくお願いいたします🙇‍♂️

【第3文型から第4文型】

■質問■

It was given to the people of Nova Scotia in 1971.
①能動態にし、第3文型にする
②①を更に第4文型にする
というお題が出ましたが、これの回答を教えていただけますか?
因みに私は
①The people of Nova Scotia got the new Bluenose from a company in 1971.
② A company gave the Bluenose to the people of Nova Scotia.
としたのですが、、、

■解説■

ご質問ありがとうございます!
大変失礼いたしました。
①受動態→能動態
今回は by〜が省略されている文章ですので、
仮で by the companyを置きますね!
It was given to the people of Nova Scotia by the company in 1971.
を元の文章として考えて、
The company gave it to the people of Nova Scotia in 1971.
これで、
S = the company
V = gave(元の文章のVがwasなので時制は過去)
O = it
toの塊=SVOCにならない
inの塊=SVOCにならない
で第3文型になります。
②第3文型→第4文型
it と the people of Nova Scotiaを入れ替えるので、
The company gave the people of Nova Scotia it in 1971.
となります!
こうみるとO1の部分が大きくなってO2のitが
しょぼく見えるのでit=a new Bluenoseが主語の
受動態の文章にしているようですね!
以上、宜しくお願いいたします🙇‍♂️

【目的語について】

■質問■

目的語について。
「前置詞の目的語」の【目的語】とは、
どのような要素でしょうか?
動詞の目的語は、動作の対象を指すから
【目的語】と文字通り理解できます。
・他動詞は、すぐ後ろに目的語(名詞・名詞のなかま)が必要。
・自動詞は、後ろに目的語を必要としないが、目的や対象を表す語を置きたい場合に【前置詞+名詞】の
かたちを作る。
この場合の「前置詞+名詞のかたまり」の【名詞のかたまり】
が「前置詞の【目的語】」という理解でよいでしょうか?
精読にあたり、テキストで調べたりベーシック講義見直したところ、
動名詞が【前置詞の目的語】と書かれた板書に触れ、質問いたしました。
(この疑問が、自分が高校英語での文法を難しく感じた一部なのかも?と感じています)

■解説■

テキストP.198に書かれているところですね^^
ほぼご理解いただいている通りです!
ただベーシック第10回でもさらっとしか触れていないように、
僕は「前置詞の目的語」という表現はあまり使わないようにしてます。。。
というのもおそらく杉江さんも同じところで引っかかってると思うのですが、
僕の中で【目的語】というのは『動詞が表す動作の対象』だと思ってるからです!
いままでの講義でも「動詞から目的語の矢印を伸ばしましょう!」とお伝えをしてますが、目的語とは「動詞から伸びた矢印の先にあるもの」なんですよね。
その印象を持った状態で、前置詞の目的語と言われたら
「目的語って動作の対象を表すんじゃないの?」と混乱するんですよね。。。
なので、アドバンスでは
目的語=動作の対象
前置詞の後ろ=名詞(のかたまり)
と表現を分けてます!
今まで英語を教えてきてこの分け方で困ったことは一度もないのでぜひ上記の方法でご理解をいただければと思います🙇‍♂️
以上、宜しくお願い致します。

【テキストP.237 1) 6 (5)】

■質問■

宿題3のテキストp237について質問です。
1)6の(5)
This food tastes delicious.
という表現でもあっていますでしょうか?
念のため確認させてください。
他、副詞について前回講義で学びましたが、
接続副詞のカンマの使い方など、またzoomなどで
補足ていただけますと助かります。
テキストに関連情報がなく、英語サイトなどで調べ、
文章全体を修飾したい場合はカンマを入れるとありましたが、
正直あまり違いが分からず、文章を作る時にいつも迷います。
普段使う文として、以下提示しますが、こちらだと
あまり違いがないような気がします。
どのように使いこなているか、ご助言いただけますと助かります。
例1
He’s already completed the assigned training. However, he coudn’t login the systm.
例2
He’s already completed the assigned training. However he coudn’t login the system.
よろしくお願いします。

■解説■

そちらでも通じなくはないのですが、
S=食べ物/飲み物
V=taste
とする場合は美味しいなどの感想よりも味の種類などを表すことが多いです^^
This soup tastes salty.
This fruit tastes bitter.
などですね!
なので今回の答えに書かれているように、
This food tastes delicious.
とする方が無難です^^

【多読について】

■質問■

習慣にする多読について質問させてください。
SNSは避けた方が良いですか?
投稿者や記事の内容にもよるかと思いますが、
ネイティブの方がラフに書いた文章を参考にするのは
まだやめた方が良いのかなと思っています。

■解説■

ご質問ありがとうございます!
英語を読む習慣がつける目的や、ネイティブの自然な言い回し
などを学という目的であればSNSを使うのはありだと思いますし
僕もよく見たりしてます^^
ただ、くずした言い方が多いのでいまアドバンスで進めている
多読には向かないかなと思います!
宜しくお願いいたします🙇‍♂️

 


テキストP.309

■質問■

テキストP.309
she was worried about her father. について


ご質問いただいていたP309 のworriedの扱いについて
アドバンス2期生で似たような解説をしていたので共有しますね!

■解説■

【2つの考え方】
①be動詞+過去分詞
こちらを解説で採用しているのですが、
be動詞+動詞の過去分詞形=受動態という考え方ですね!
一塊で動詞と考えるので第1文型という考え方です。
②be動詞+形容詞
worriedのように【感情を表す語】で元々は動詞だったものが、
「過去分詞の形(ed形)」や
「現在分詞の形(ing形)」になって
形容詞として独立した意味を持つ単語があります。
見た目では分詞の形をしてるので、
【分詞形容詞】と呼びます。
●ing形の分詞形容詞
・amazing
・annoying
・interesting
・exciting など
●ed形の分詞形容詞
・surprised
・tired
・exited
・worried など
上記は全て元々動詞だったのですが、ingやedが付くことで動詞の役割を失ってます。
※辞書で調べると形容詞として出てきます。
ed形がなぜ形容詞として独立したのかというと、
「疲れさせる」よりも「疲れる」
「興奮させる」よりも「興奮する」
の方が頻繁に使われるからです^^

I’m tiredを訳す際に、
「私は疲れさせられている」と受動態的に捉えるよりも、
tired = 疲れている という意味を持たせれば、
「私は疲れている」とスムーズな意味になりますよね^^
今回のworriedもtiredと同じく形容詞として機能しているとお考えいただければと思います!

【「start」という動詞と、「 from 月(や日時)」の組み合わせ】

■質問■

start は、ずっと続くわけではなく一時点、一時なので、
from が使えないとは理解できました✨
ということは、「start」という動詞と、「 from 月(や日時)」
はセットで使えない、という事でしょうか??🤔

■解説■

深堀ありがとうございます!
ここはstart fromで考えるとややこしくなってしまうので、
分けて考えられると良いかと思います。
Zoomに参加できなかった方も考慮して重複する部分も
ありますが改めて下記で解説しますね。
●startが表す意味
まずstartという動詞は「始まる」という意味ですが、
これは始まる瞬間を表した動詞になります。
※100m走でピストルが鳴らされるあの瞬間のイメージですね^^
言い方を変えると、
startは開始の合図のみを表していてそのあとの「継続性」の意味は持ちません。
今回の「学校は4月から始まる」を例にすれば、
学期が始まったその瞬間は表しますが、
学期が続いているところまで表すことはできないのです。
●fromが表す意味
fromは【時の起点】を表すことができる前置詞ですが、
同時に「そこからずっと〜」という継続の意味も持ち合わせています。
つまり、先ほどの時の一点を表すstartと継続性を表すfromは相性が良くないのです。
これが例えば、
The cafe is open from 7 o’clock.
だとしたら、
open (という状態)がfrom 7 o’clock (7時を起点として)ずっと
続いているという意味になるのでこれは文章として正しいです😊
●startと合わせる前置詞
上記を踏まえた上で必要なのは「”start”という動作が”いつ”行われるか」という視点です。
いつというのは時を表すので時を表す前置詞on,in,atを使用します。
改めてになりますが、
・in = in Aprilなど具体的な日付がない場合
・on= April 1など日付がある場合
・at= at 9:00などの時刻
※第9回寺子屋講義参照
今回の場合は、4月と書かれているものの具体的な日付までは書かれていない=inを使用して、
「startという動作が in April(4月中に)行われる」と考えます^^
●start fromを使う場合
とはいえstart fromが絶対に使われないかというとそうではありません。
注目すべきはfromの後ろです。
fromは先述した通り「起点」を表しますが、起点が必ずしも”時”とは限りません。
例えば、
Let’s start from the beginning. のように時ではなく「最初から」
のような表現とならば使用してもOKとなります^^
ちなみにWeb検索では
・start from 曜日
・start on 曜日
を比べると、onの方がfromよりも18倍ヒットするというデータがあります😊
start on (in/at)の方が自然な英語として使われているようですね^^
長くなりましたが以上宜しくお願いいたします。

【文法用語について】

■質問■

質問があります。
名詞、代名詞などの品詞と目的語や補語などの
用語とごっちゃになってました。
では、主語、動詞、目的語、補語は、
総称は、なんと言うのですか?
調べたら、文法用語ということで、品詞も一緒に
説明されていまた。
??些細なことですみませんが、自分の中で、
くっきり分けたいので。長年の習慣で、
また、1ヶ月後には、ごっちゃになっていると思うので。
よろしくお願いします。

■解説■

主語や目的語などが次回以降でやる5文型の要素になります!
そしてここがまさに講義の中でお伝えをした、
品詞とごっちゃにしてしまって5文型がわからなくなってしまう原因です🙇‍♂️
まずは、講義でお伝えをした「品詞=服」という認識を持ってもらって
品詞をつける課題を丁寧にこなしていただければと思います!
ここで5文型を解説すると混乱を招く可能性があるので、
次回以降の講義でしっかり説明しますね😊
それまでに品詞の理解を深めていただければと思います🙇‍♂️

【助動詞について】

■質問■

助動詞についてです。
第5回、未来形の回でwillの使い方として下記の例文の違いは、根拠のあるなしとご説明頂いたかと思います。
ex) It will rain tonight.(根拠なく推測)
ex) It’s going to rain tonight.(確実に起こる根拠がある)
上記を踏まえ、第6回の助動詞の回では可能性の確率で使うwillは確率が高い助動詞として解説頂きました。
ex) That will be OK.(可能性95%)
となると、5回と6回での意味がちょっと矛盾するのでは?という疑問が生じました😓 調べてみた所、It will rain tonight の方も”このままいけば今夜雨だよね” のようなニュアンスで解説しているものも見られましたが如何でしょうか?
もう少し解説頂けるとありがたいです。🙇‍♀️

■解説■

ご質問ありがとうございます!
そして解説までにお時間いただきすいません。
解説をまとめるのに時間がかかってしまいました。
●willのコア
まず前提として、willはbe going toと並んで第5回「未来形」で扱いましたが、
実はwillのコアは「未来」ではありません!
確かに未来形で多用されますがそれは本質ではありません。
第6回「助動詞」のところで、
will = 意志/見通し
と板書しましたがwillのコアはこれになります^^
※canでいうと「可能」と同じ感覚で捉えてください。
そこから派生をして、willには
・意思
・未来
・推量
と意味が広がっていきます^^
このうち第5回「未来形」でお伝えをしたのが、
「意思」と「未来」の部分にあたり
be going to と比較をした箇所になります!
●推量としてのwill
第6回で話したwillはコアから新しく派生した「推量」の意味になります^^
板書では、
That is OK.
That will be OK.
That would be OK.
と書いたかと思いますが、willが未来なのであれば
That is OK.
(現在のこと)
That will be OK. (未来のこと)
となり時制が変わってしまうことになりますよね。
つまり第6回で書いた上記の例文は、
“動詞の形の上では未来形の文章でありながら表しているのは現在のこと”となります!
未来の意味で使われるwillは根拠なく憶測で言ったり、思いつきの発言の際に使いますとお伝えをしましたが、
推量の意味で使われる場合、willは「話し手の確信度の高い推量」の意味で使われます。
なので、
That will be OK.は話し手が強い確信を持って「OKでしょう!」と発言していることになります^^
ただし、英語の世界において100%確実なのは現在形だけなので、
That is OK. (100%)
That will be OK. (95%)
となっています!
ちなみに、
She will be in Osaka by now.
のように「今頃」という現在の視点を持ちながらwillを使う文章があるのですが、
これも先述の通りwillが未来を表してるのではなく、現在の状況を話し手の推量で表しているからです。
以上、宜しくお願いいたします。

【ノートの使い方について】

■質問■

質問があります!
「寺子屋ノート」と「アドバンス文法ノート」
何が違いますか?
具体的に教えてもらえると助かります。
板書する時に、これは寺子屋ノートに書く、
あれはアドバンス文法ノートに書く、
ということが説明されるのでしょうか?
それとも自分で判断するものでしょうか?

■解説■

ご質問ありがとうございます!
こちらは、寺子屋ノート/アドバンスノートという分け方ではなく、
・文法ノート
・長文用ノート
で分けていただく形になります^^
文法ノートには、
寺子屋の第1回〜12回の板書に加えて、
・アドバンス第1回〜3回での5文型などの文法事項
・中盤以降の偶数回にある「文法解説回」での文法事項
を書いていただく形になります。
長文用ノートは、
途中から配布される長文課題を印刷して貼り付けていただき、
中盤以降の奇数回にある「長文解説回」の内容を書き込んでいただくことになります^^
※こちらのノートはまだご用意いただかなくて大丈夫です
この文法ノートを寺子屋用とアドバンス用で分けてらっしゃる方もいますし一緒のノートに書かれている方もいらっしゃるのでそこはご自身のお好みで大丈夫です^^
ただ、文法ノートと長文用ノートを一緒にするとぐちゃぐちゃになる可能性があるのでここは分けていただければと思います🙇‍♂️
また、上記については第1回の講義でお話する予定ですので、
そちらも併せてご確認いただければと思います^^
以上、宜しくお願いいたします🙇‍♂️

【副詞節の使い方について】

■質問■

副詞節の使い方です。
・She had a heavy bag when I met her.
・When I met her, she had a heavy bag.
上記の文章は意味としては同じと理解していますが、
カンマをつける場合と付けない場合には何か違いはあるのですか?
大きくはなかったとしても何かが強調されるとか、ニュアンスとか….
よろしくお願いします

■解説■

ご質問ありがとうございます!
こちらについては第11回寺子屋講義「接続詞」の動画05の
板書にも記載してますのでそちらも併せてご確認お願いいたします🙇‍♂️
●従位接続詞でカンマをつける場合
接続詞は3種類ありまして、
①等位接続詞
②従位接続詞
③相関接続詞
となります。
このうち、②従位接続詞は「文章と文章をつなぐ」役割があります^^
今回の質問の文章、
She had a heavy bag when I met her.は、
she had a heavy bag
I met her
をwhenが繋いでいると考えます^^
そしてこのwhenなどを使った文章は前後を入れ替えることができるので、
When I met her, she had a heavy bag.
としてもOKです!
ただ大きく違うのは、
She had a heavy bag when I met her.
だと whenという区切りがあるので「ここから別の文章が始まるんだな」
と伝わりやすいのですが、
When I met her, she had a heavy bag.
だと最初の文章と後ろの文章の境目が分かりにくいんですよね。
なので「接続詞がくっついた文章が最初にきた時は文章の境目に
カンマがくる」というルールがあります^^
以上、宜しくお願いいたします🙇‍♂️