Hey guys!
英会話のNEW、代表講師の岩崎です。

いよいよリオオリンピックが開幕しましたね。
トラブルばかりが報道されている気もしますが、この日のために練習を重ねてきた選手達の活躍を見るのは、スポーツに疎い僕でも楽しみです。

少し前に、オリンピック選手のメンタルトレーニングもされた方の講演を聞かせて頂く機会がありました。その時に、「本当に強いオリンピック選手の共通点」についてお話されていて、「これは英語上達にも共通するのでは?」と思ったことがあったので、今日はその話を。

本当に強いオリンピック選手の共通点

オリンピック選手というのは、そもそもズバ抜けて凄い訳ですよね。
技術だけじゃなく、精神的にもタフだし、「絶対1位になってやる!」という気持ちもすごく強い、という印象です。

そんなすごい選手の中で、最後の最後で勝てる「本当に強い選手」がいる。
そして、そういった本当に強い選手には、ある「共通点」があるそうです。

それは、「自分が活躍することで、この人が喜ぶ」という人が、バッチーーーン!!!と明確に定まっているということなんだそうです。

「この人に喜んでもらいたい!」の力

「この人に喜んでもらいたい!」が、もう明確すぎるくらい明確である。そんな共通点があるんだと、そのメンタルトレーナーの方は仰っていました。

これって「母は強し」と近いのかなと思います。我が子のために、と思うと、通常では考えられないようなパワーが出る、というヤツですよね。
人間というのはやはり、人間関係の中でこそ、人間本来の力が存分に発揮されるようにできているみたいです。

英語を、自分以外の人のために身につける

「この人に喜んでもらいたい!」と考えるとすっごくパワーが出るのが人間なんだとしたら、英語を学ぶ際にも「自分の為に英語をやっている」よりも「この人のために英語をやってる」と考えることができたら、身につくスピードが変わるのではないでしょうか。

実際には「自分の未来のために英語を身に付けたい」、という人がほとんどです。(僕も思いっきりそうでした!完全に自分のため!笑)

でも、英語はコミュニケーションツールであり、他者とRelationship(関係性・繋がり)を作っていくためのツールであるはずです。

それを学んでいるということは、つまり他人とコミュニケーションをするということで、その先に必ず「相手がいる」ということですよね。

相手に喜んでもらうために英語を学ぶ

その相手のために、私が英語を学んであげてる♩
私が英語を、英語しか話せない人達のために学ぶ
私が英語を話せることで喜んでもらえるから、英語力をつける

少し偉そうに聞こえるかもしれませんが、そんな風にイメージしながら学ぶっていうのも、悪くないのではないかと思いますがいかがでしょう^^

オリンピックを見ながら、世界中から人が集まる映像を見ると、やっぱり英語というツールがなかったら、相手に喜んでもらうことができないことっていっぱいあると思うのでした。

 

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