Hey guys!
英会話のNEW岩崎です!

このブログを読んでくれてるあなたはきっと英語を学ばれているんじゃないかと思いますが、その学習の「ゴール」は決めていますか?

今日は、「ゴールを決めた英語学習で4倍の効果を出す方法」について。

あなたがゴルファーだとしたら

あなたはゴルフをやってるとします。ゴルフでは、何を目指しますか?そうですね、ホール(穴)に球を入れることがゴールですね。

では、あなたは、そのホールがどこにあるのか知っていますか?

もし、ホールがどこにあるのか知らなかったら、
「なんとなく、あの辺か?」
「みんながあっちに向けて打ってるようだから、あっちに打っておこう」
という感じでしか、プレーできませんね。

そしていざグリーンまで来たけど、もしあなたに「ホールが見えなかったら」?

あなたは、いつまでたってもゴールできませんね。

ゴールはあなたが決めるのが英語

ゴルフであれば、最初からゴール(穴)が決められているので、そこに向かって打つだけですが、人生は違いますね。
あなたのゴールは、あなたが決めなければならないのです。

逆に言えば、「自分のゴール(ホール)はここだ!」と決めさえすれば、いくらヘタクソでも、何十打かかろうとも、いつかはゴールできる、ということです。

当スクールの受講生で、1年間ワーホリで海外に行かれていた方がいます。
その方がレッスン3ヶ月受講後に、「1年間のワーホリよりも、この3ヶ月の方が英語が伸びました!」と言ってくれました。

その要因の一つとして、「ゴールを決めた」ことがポイントだったと言っておられました。
1年何となく頑張って英語をやるよりも、明確にゴールを決めて3ヶ月やる方が伸びたということは、期間にすれば4倍の効果と言えると思います。

ゴール設定の仕方

ではどの様にしてゴールを決めればいいのか?
簡単です。以下の2つが入った言葉で、一言で言えるものを作ればいいのです。

その2つとは

①期限
②具体性

です。

①期限=「いついつまでに」という言葉にすればOKです。

②具体性=場所・人のどちらかを選んでください。
例えば場所であれば、「次の海外旅行で」「外国人との交流会で」「3ヶ月後の会議で」など。
人であれば「友達の旦那のJohnさんと」「今度会うJamieさんと」など、顔がわかる人です。

そして、その場所でどんな風に英語を使って自分が行動してるのか?
その人と、どんな風に英語を使って何をしてるのか?
その時に、自分はどんな感情を感じてるのか?

この辺りをなるべく具体的にしてみます。

これは一人でやるよりは、人と話しながらやると具体的になっていきやすいですよ。

例えば、

「3ヶ月後に国際交流会に参加して、5分以上英語で笑いながら会話する→楽しい!」
「3ヶ月後の海外旅行で、ホテル・レストラン・ショッピングの店員さんと談笑する→嬉しい!」
「来月の海外でのプレゼンで参加者に通じる発音で堂々と15分間英語でプレゼンする→自分ってすごい!」

こういう、期限と具体性(+感情)が入ったゴールを、ぜひ考えてみてください。

あなたのゲーム、あなたのゴール

あなたは英語を話せるようになるゲームに参戦しました。

みんなが打っている方向へ、何となく打っている人もたくさんいます。
でも、たとえみんなとは真逆の方向であっても、「自分のゴールはあそこだ」と決めさえすれば、周りなんて1ミリも関係ありませんね。

ゴールに向かってプレーするから楽しいんです。
ゴールするからますます楽しいんです。

まずは、簡単なコースを一緒にまわりましょう。
ゴールしたら、次のコースへ。
またゴールしたら、次のコースへ。

 

最初は難しかったコースも、そのうち楽勝になってきます。
これがとっても楽しいんですよー!

あなたのゴール(ホール)は、どこにありますか?

 

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