こんにちは!
英会話のNEW、講師の岩崎です。

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今日はちょっと長いですが、本当に大事なことを書きます。英語を話せるようになりたい、と「本気で思っている方にだけ」お伝えしたい内容です。

本当はブログで書いても意味ないかもしれません。

なぜなら以前、有料でこの内容を対面でお伝えさせてもらってたのですが、1-2ヶ月したら誰も継続してなかった過去があるので(涙。詳しくは「講師について」→「インタビュー」を参照)

でも今日はゴールデンウィークですし言っちゃおうと思います。本気の方のみ、お読み下さいね。

 

「学ぶ→覚える→話せる」は間違い!

英語を学んで話せるようになっていく流れを、「学ぶ→覚える→話せる」だと思っていると、

「あー、勉強してるのに覚えられない!
「どうやって単語・表現を覚えたらいいんですか?」
2年やってるけど話せません・・・」

となってしまいます。なぜかというと答えはシンプルで、「間違ってるから」です。考え方が間違っているので、どんな勉強法をやったとしても、そもそも話せるようになりにくいです。

 

じゃあ正しくは何なのか?それは、

「学ぶ→使い倒す→覚える→使える」

です。

 

「学ぶ→使い倒す→覚える→使える」が正解

「学ぶ→使い倒す→覚える→使える」。実は、目新しい考え方でも何でもなくて、よく言われてることなんです、これ。
よく言われてるし、きっとこれを読まれてる殆どの皆さんが、実は経験済みだと思います。

思い返してみてください。スポーツ、趣味でやってること、ドラクエ、特技など、あなたが「できない→できる」となったことは基本的に全部、このプロセスを辿ってできるようになったはずです。

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英語も全く同じなのですが、この「使い倒す」というプロセスは不人気です。
みんな全然、学んだことを使い倒しません。

なぜか?

理由はシンプルで、学び方は学校で教えてもらったけど、使い倒し方は教えてもらってないからです。(あと、興味がないと反復練習はよっぽどドMじゃないとできません)

学校ではせいぜい数回、声に出すくらいでしょうか?それでは「覚える」ことができません。覚えることができないから、当然「使える」ようにもなりません。

 

使い倒しているうちに、覚えて使えるようになる

ちょっとウチの話をします。ウチの受講生さんには、自分が言いたい表現を考えてもらって一緒に英語にして、それを使い倒してもらいます。

何回も何回も間違えながら、何回も何回も練習します。

そしたら、ある日「使える」自分に気づきます。

先日もある受講生さんが、地下鉄で外国人さんを「思わず」道案内したらしく、その時に「わお、私発音きれい!」と「自分でちょっとびっくり」したそうです。まさに、これが「英語を使えるようになる」というプロセスです。

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受講後にワーホリでカナダへ行かれた受講生たち。人生楽しんでます^^

 

せっかく頑張るなら、正しく頑張ろう

まあ、この投稿を読んで、「よし使い倒す!」と行動を変えてくれる人は100人に1人もいないと思います。

それは決して皆さんが悪いんじゃなくて、僕の影響力のショボさが98%、日本の教育の問題が2%くらいが理由です。スイマセン。

 

ただ、本当にもう英語の上達方法を間違えてがんばってる人達を見たくないんです!!!

 

それ、無駄やし!!!

 

しんどいって!!! 

 

人生一回やでー!!!

 

なので、こんな長い文章をここまで読んでくれるようなスペシャルな方だけに向けて、本質を書かせていただきました。

 

みんなでうまくいきましょう。
English is not that difficult!!!
Life is once!!!

 

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