Hey guys!
英会話のNEW、代表講師の岩崎です。

英語は勉強すればするほど話せなくなる

多くの日本人が、英語を勉強してきました。そして今もしています。
中学と高校で6年間はほとんどの人が「英語の勉強」をしたと思います。その勉強時間数は、学校で受ける授業の時間だけで平均600-800時間とも言われています。

ここで質問です。

あなたの周りに、学校の勉強だけで英語が話せるようになった人っていますか?

・・・うーん。

いませんね。

逆に、あなたの周りで英語が話せるようになった日本人は、「勉強以外のこと」をやっていませんか?

どうやら、僕らがしてきた「英語の勉強」は、英語が話せるようになるシロモノではなかったようです。

「車の運転」で考えてみると・・・

「英語が話せる」を、「運転ができる」で例えてみましょう。

車の運転ができるようになるためには、最低限のルールを知らないといけません。色んなことを最初は学びます。
右がアクセル、左がブレーキ、ハンドルは少し遊びがありますよ、ライトはここ、ウインカーはここ、etc…
交通ルールもいっぱいありますから、しっかり勉強させられします。

それは、英語で言うなら単語を覚えたり、文法を覚えたり、ということと同じだと言えます。

では、そんな運転のためのルールをバッチリ「覚えた」としましょう。
そして、そのテストでも満点が取れるようになったとします。

さて、その人は、車の「運転」はできるでしょうか?

テストで満点取ったし、路上に出て運転して大丈夫でしょうか?

・・・まずいですよね(笑)

英語も全く同じです。

勉強部屋から「路上」へ出よう

皆さんは英語を話せるようになりたいはずです。つまり「運転できるようになりたい」はずです。

「勉強しているのに話せない人」は、実は真面目で、がんばる人ばかり。
だから、運転で例えると、こんな流れになってしまいます。


いっぱい勉強してるのに、運転してみたらうまくいかない。

勉強がんばってテストの点アップしてるのに、全然運転できるようになった気がしない。

勉強が足りないからだ!
もっと勉強しよう!
がんばってルールや法律の穴埋め問題を完璧にできるようになろう!

・・・こうやって、また「路上」ではなく「勉強部屋」へと戻ってしまいます。

そしてまた、いっぱいがんばって勉強しますが、結局話せるようになりません。
だって6年間がんばっても話せるようにならないことを、更にやり直しているだけだからです。

路上に出て事故っても死にません

運転の場合は、本当に事故ったら大変ですけど、英語の場合、事故っても傷つくのはハートだけです(笑)
でも、傷つくのは嫌かもですけど、結局英語が話せないことの方がもっとイヤですよね?
英語で路上に出るとは、実際に外国人と話す、という事です。
そして、その時にいくら事故っても(=話せない・通じない・聞き取れない、などの事態になっても)、死にません。
なんてラッキーなんでしょうかwww

運転してたら運転できるようになる

ぶっちゃけ、車の運転なんて、運転してたらできるようになるもんです。
英語だって全く同じです。
勉強は大事だというのはその通りかもですが、勉強すればするほど、ルールで頭がいっぱいになるほど、現場では話せない人になってしまいます。

英会話スクールに行ってるのに、勉強ばっかりしてる人もたくさんいます。
英会話スクールじゃなくて、英語スクールじゃん、って思います。

もしあなたが、「英語の勉強を頑張れば話せるようになる!」と思っているとしたら、かなりの確率で挫折してしまうと思います。
ぜひ、今まで向き合って来なかった部分かもしれませんが、勉強以外のことを取り組んでみてください。

 

■無料メルマガ登録で動画プレゼント

ちょっと他では聞けないような「英語が話せるコツ」について配信しています。

今なら【英語が話せるようになるために一番大切なこと 】の動画を無料プレゼント

登録フォームはこちら